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「褒め」って素敵な気持ちになる

褒められたら嬉しいですよね?自分の知らない力に気付ける素敵なことです。そして、人の良いところは同じように褒めてあげたらいいんです。シンプルだけどなかなか出来ていない”嬉しさの交換”の話。

・自分の才能は自分以外の「人が知っている」

・良い評価は怖いけど自分の糧とする

・イイネするのと同じくらい気軽に言葉にする



自分の才能は自分以外の「人」が知っている



「自己評価」と「人評価」には大きな差があります。



「自分は○○が得意です!」って思っていてもそこでの評価は低くて、でも「君は○○が凄いよね!」って褒められたりもします。



これって、つまり、自分では気付いていない才能があるってことです。何気なくやっていたり、たいして勉強してこなかったのに人からの評価が高いって、もはや才能の他何でもないですからね。



人と話したり、ちょっと真面目な話に花が咲くとこういった見えていない自分の才能、強みを知れたりします。対話、万歳!笑



良い評価は怖いけど自分の糧とする



昨夜、僕が尊敬しているおばんざい屋のママと初めてふたりでお食事をする機会を得ました。



念願だったデート笑。(←そういう気持ちはないです笑)心からひとことひとことに力があって、心から学べる素敵なママ



正直、さいきん連日連夜の飲み会で限界手前だったのですが、「こんな千載一遇のチャンスは滅多にない!」と思って誘ったら快く「行きましょう」って言ってくださいました。ありがたや。



ママからはいつも人生論や仕事論をご教授していただいております。企業に属している僕と経営者兼プレイヤーのママ。同じ飲食業界と言えども立場はだいぶ違うのと、お互い割と一般のレールから外れた組同士、息が合う部分があって非常に時間が濃くなります



ママは「店長から学ぶことは本当に多い」といつも言ってくれます。僕は何を与えているんだろう。ただただ思った持論を展開しているだけなのにって感じなのですが、それが何か残るようです



自分では何気ない、そして別に特段たいしたことは言っていないつもりでも、その発言は誰かのためになっていたりするんですよね



人に言われないと死ぬまで気付けなかった、てか、気付くとかの前にそんな力を持ち合わせていることを信じることなんてきっとできなかっただろうなって感じです



ま、今でも自分の力なんて疑心暗鬼ですし、気持ちの良いリップサービスなのかなって疑ってしまうこともありますが、それは言ってくれた人に失礼な態度だと思うので、怖いけど信用して受け入れています



イイネするのと同じくらい気軽に言葉にする


このように、「人評価」って非常に嬉しいものです。ま、褒められて嫌な気持ちになる人はいませんからね。「どんどん褒めてねみんな」って感じです笑。



つまり、誰かに対して良いなって思ったことを「良いね」って言ってあげることは人助けになっているってことです



心の中で思っていても、それは相手には伝わらないし、その気持ちって行き場がないんですよね。だからいずれ消えちゃう死んじゃうんですよ



せっかく誰かが笑顔になれるその気持ちを言葉に変換しないのは非常に残酷な行動です。世の中、そんな言葉で溢れている気がします。



多くの人は「言われて嬉しい」っていう経験をしたことがあります。ただ、その逆をしていることは結構少ない。



テイクしてくれているのにギブはしないんです



不平等ですよね?貰いっぱなしはズルい。貰ったら返す。小さいころに教わった大切な気持ちです。良いなって思ったことはSNSでイイネするのと同じくらい気軽に言葉にして伝えていきましょう。

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