かかりつけ医の大切さ
かかりつけの先生はいますか?
かかりつけ医は日本医師会では「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のこと」をかかりつけ医と呼んでいます。
今まで、かかりつけ医って「内科」の先生じゃないとって勝手に思い込んでました。
今、私のかかりつけ医は「胃腸科」がメインの先生です。でも何でも気になるときはこの先生の所に行きます。診察して頂いて、必要あれば専門医に繋いでくれます。
かかりつけ医がいる方は6割~7割くらいのようです。
私のかかりつけ先生の好きな所
・しっかり目を見て話してくれる
・検査結果や先生の考えを話してくれた上で、私はどうしたいか(専門医に繋ぐかどうか)意見を聞いてくれる
かかりつけの病院とできればかかりつけの薬局(薬剤師)があると良いですよね。薬によっては、薬剤師さんに相談したいこと聞いてみたいことがあります。
すっごくしんどい時に「お熱ですか~?」とか薬渡されるタイミングでのんびり話しかけられるのがあまり好きではありません。
しんどそうであれば「食事前でもこれはすぐ飲んで大丈夫ですよ」とか
「眠くならない薬なのでここで飲んでいかれますか」など必要な言葉を
かけてもらえるととっても助かります。
自分の健康を一緒に守ってくれるドクターと薬剤師さん、いると安心感が違います。先生との相性だと思うので自分に合う先生が見つかると良いですね。