今更ですが、改めて本に書かれている内容です。 「早期がんの約9割は完治します」 ただ、早期だけに自覚症状がないのが困ってしまいますね。 だからこその健康診断です。 自覚症状がでれば健診どころの話ではなく、病院受診になります。 健診を受診していても、進行している場合もありますが、 「受けておけばよかった」という後悔をするのであれば、受けて欲しいです。 健診は絶対受けないと決めている方もいます。従業員でもなく、会社から受けろと言われない立場であれば、自然のままに過ごしていただ
すこしずつ涼しくなり、これからの季節は「ビタミンD不足」が心配になります。 ビタミンDは免疫力を高めたり、骨を強くする大切なビタミン。 さらにうつ病や不安障害などにも改善の効果があると言われています。 ビタミンDで思いつく食べ物と言えばきのこ類、魚介類、卵類、乳類です。 きのことお魚をたくさん入れたお鍋はいかがでしょうか。 〆の雑炊にタマゴもいれたらビタミンD鍋ですね。 バランスも考えながら秋冬は少しビタミンDを念頭に置いて頂くと良いかもしれません。 きくらげのビタミンD
コンビニおにぎりの袋に「もち麦いり」って書いてあるのを見かけて 木っと体に良い何かなんだろうなという意識はあったもののそもそももち麦って何だろうと思い調べてみました。私と同じような方いるかな。 #日経COMEMO #NIKKEI 大麦は、「うるち性」の大麦と、「もち性」の大麦があり、そのうち「もち性」の大麦のことを、「もち麦」と呼ぶらしいです。 この時点で初耳! 100gあたりのカロリーはあまり変わらないようにみえますが吸水して膨らむ度合いが白米よりも大きいので、結果も
大企業の健康診断やがん検診で再検査が必要になった社員を対象とする企業向け保険がでたそうです。 再検査に行かない方の理由の1つに「お金がかかる」があります。 病気したら検査代どころじゃないと思いますが、お金を理由に検査を受けない方がいます。 あとは、「時間がない」も理由として見受けられます。 せっかく受診していただいた健診、結果を受け止めて検査を受けてください。もったいないなと思ってしまいます。 #日経COMEMO #NIKKEI 生活習慣病など悪化してしまって後悔するよ
メンタリングの目的は、先輩社員や上司が、業務の経験の浅い若手社員をサポートし、アドバイスや教育を行うことで若手の成長を促します。 一方、リバースメンタリングは、若手が先輩や上司のメンターとなります。目的は、若い方の新たな視点などを社内に共有しマネジメントスキルの向上などが期待されています。 コミュニケーションは活発になるけれど、いきなりやれ!って言われたら それまでの関係性も含め嫌だっていう人けっこういそうだなと思います。 上司のメンターになるなんて・・。 下準備として
感情のコントロール、アンガーマネジメントはすでに皆さん ご存知だと思いますし研修などでも取り入れていらっしゃることと思います。 私もコミュニケーションの研修の中で怒りについての話をすることがあります。 最近、なぜか電車の中で急に激怒する方に遭遇する事が増えています。 コミュニケーションも何も、全く知らない隣にいる人によくこんなに怒る事ができるなとジーっと見てしまいます。 怒られた方は当然嫌な思いをされていますが、怒っている人のからだにも 負担がかかっているんですよってい
なんとなくのイメージで若い方のがんの罹患率が高まっているのかな? なんて思っていましたが下記の調査結果がでたそうです。 イタリア・Institute of Biochemistry and Cell Biology, National Council of ResearchのAlessandro Cavazzani氏らが部位別のがん罹患率の2000~20年の傾向を調べました。 すると、18~26歳の女性における膵がん罹患率の変化率が最も高かったそうです。(BMC Medic
1か月半ほどnoteの更新をおやすみしていました。 まあまあしんどい状況でも意外とメンタルは強く、 前向きポジティブマン!だったのですが 今回はさすがにしんどかったです。 仕事と介護、 介護と言っても私が何かしていたわけでもなくできる限り帰省をして 仕事と両立しながらやっていました。 先月は半分以上実家にいましたがそれでも打合せなどで東京に戻ることもあり、そんな行き来する生活にこころも身体も疲れ果てていました。 東京にいても「いつ電話がなるか」「いつ急変するか」と寝ていて
コロナでいっときは下がった平均寿命ですが令和5年は男女ともに あがりました。 【平均寿命の年次推移】( )内は男女差 令和3年 男性81.47歳 女性87.57歳(6.10年) 令和4年 男性81.05歳 女性87.09歳(6.03年) 令和5年 男性81.09歳 女性87.14歳(6.05年) こうなると、さらに健康寿命を延ばさないと! 令和元年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳だそうです。 健康寿命は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期
保険者で実施している健康宣言。 協会健保ですと、健康企業宣言です。 健康企業宣言とは、健康優良企業「銀の認定」「金の認定」を目指して、企業全体で健康づくりに取り組むこと(健康経営)を宣言することです。すでに健康経営に取り組まれていても、そうでなくても、宣言をしていただくことが可能です。だそうです。 金の斧銀の斧を思い出してしまいます。 協会健保の中でも各都道府県によって内容が異なりますのでご注意くださいね。 認定取得をするかどうかに関わらず、まずは「宣言」をしてみる。 そし
健康経営診断、受けたことありますか? なーんとなくわかっているようでわかっていない健康経営に向けた 自社のことがわかります。 企業規模関係なしに、健康経営診断を義務化すればよいのになと思います。 健康経営を一時のものとせずに継続的に取り組んで欲しいです。 企業の発展は従業員の健康から、だし、従業員の健康を守るためには企業の力が必要です。 経営側が積極的に取り組んでくださるとよいですね。 費用をかけなくてもちょっとしたことで取り組める方法がたくさんあります。 みなさまが
個人的に試験が近いため最近健康経営関連のことばかりになってしまっています。もうしばらくお付き合いください。 さて、企業ではセルフケアに力を入れて研修なども行われています。 私もメンタルヘルスの研修をさせて頂いています。 もちろん「ストレスに早く気が付き、上手に対処をする」ことはとても大切です。 でも、それだけでよいのでしょうか。 仕事での幸せを感じるためには上手に仕事をすすめたり、だんどりをしたり、人にお願いするスキルをみにつけたり、問題解決スキルを高めたり さまざま
自己保健義務とは 自分で健康で仕事に従事できるように、できる限りのことをする義務です。 企業側の「安全配慮義務」についてはご存知の方も多いと思いますが 従業員にも健康でお仕事できるように「自己保健義務」があります。 自分の健康を自分自身で管理できてますか? 健診で再検査の結果が来ているのに放置していませんか? 会社は従業員が健康に仕事ができるように環境を整えたり 健康保持増進のために努力をします。 ただ、従業員本人の協力が必要です。 病気になって辛いのは会社よりも自
パワーの使いどころが違ってる! 下記のようなこと、 大人が言うような・やるようなことなのかと悲しくなります。 子どものお手本どころか小中学校のいじめよりひどいかもしれないですね。 パワハラの半分以上は、本人自覚無しだから怖いしやっかいです。 自分も厳しく指導されてきた、だから同じようにする 相手が悪いのであって自分は悪くない 自分もこうしてきたのだから相手も同じようにすべき やる側にもいろいろ主張はあると思いますが 周りは本当に辟易していますよ。 その姿、子供に見せら
幸せに働く人は生産性や創造性が高く、欠勤率や離職率が低い傾向にあります。 はたらく人が「しあわせ」と感じる因子はどんなものがあるのでしょうか。 ・自己裁量因子(マイペース因子) ・自己成長因子(新たな学び因子) ・リフレッシュ因子(ほっとひと息因子) ・他者貢献因子(誰かのため因子) ・役割認識因子(自分ごと因子) ・他者承認因子(見てもらえてる因子) ・チームワーク因子(共に歩む因子) の7因子があるそうです。 もちろん、これだけではないです。 そしてしあわせ因子の反対
人手不足の今、シニアの皆さまの活躍が求められています。 そんな中で出てくるのが「世代間ギャップ」などコミュニケーションの 問題です。 良し悪しではないのですが「違い」をお互いに受け止められない事態が 発生しています。 身体的な変化により「聞こえづらい」「小さな字が見づらい」「機敏な動きがしづらい」など若い方には気が付かない「やりづらさ」があることがあります。 また、価値観や経験などから「こだわりが強い」「他人(若い人)の意見を受け入れられない」などのコミュニケーションが