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両立支援の難しさ

おはようございます。
昨日で両立支援コーディネーターの講習をすべて終えました。
病気(治療)と仕事を両立していくときにご本人・病院・会社がうまく連携してご本人がどうすれば仕事が継続していけるのかご本人に寄り添う立場になります。

産業保健の知識、傾聴のスキル、病気に関する知識、医療スタッフとの連携力など、とても難しい学びでした。たくさんの方が関わる中で、ご本人の希望を元にどう携わっていけるのか、考えさせられる時間でした。

病気になった時の不安って、病気のことだけではないんですよね。
お金、仕事、これからの人生、いろんな不安が押し寄せてきます。
治療と仕事の両立は簡単なことではないけれど、医療従事者でも会社関係でもなく第3者の寄り添う人がいる事は心強いと思います。
病気がわかったとたんにお仕事辞める方いらっしゃいます。まずは相談してください。すぐに判断しないでくださいね。

産業医のご紹介を通して、企業様からさまざまなお話しを聴かせていただきます。

健康経営アドバイザー、両立支援コーディネーター、産業カウンセラー、そして産業医紹介を行う者としてしっかり企業様のお役に立っていかないとですね。資格が健康オタクみたいになってきた・・。仕事に役に立ち、みなさまの役に立てるならオタクぶりをもっと発揮していきます。


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