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夏に不足しがちな栄養素

夏バテする派ですか?しない派ですか?
私はする派です。
栄養のあるものを食べなきゃと思っていましたが栄養素で考えてみると
何が足りないかわかりやすいですね。

NHK きょうの健康よりhttps://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/blog/bl/p92Kj48qlx/bp/pGnwYlblKm/

きょうの健康によると下記栄養素がなぜ足りなくなるかが下記のように説明されています。
夏に向けて今から意識して摂取したいですね。

ビタミンB1は、疲労回復に欠かせない栄養素です。しかし体内に蓄えておくことができず、汗とともに排出されやすいため、発汗量の多い時期はどうしても不足しがちになります。ビタミンB1を多く含む食材は、豚肉(特にヒレ肉やもも肉)、卵、玄米、アボカドなどです。

ビタミンCは、ストレスを軽減するホルモンを合成する働きがあります。暑さや疲労を感じると、副腎からストレスを軽減するためのホルモンが多く分泌されますが、この時にビタミンCが大量に消費されるので、ストレスが多いとビタミンCが不足してしまうのです。ビタミンCは、じゃがいも、カラーピーマン、キウイなど、野菜と果物に多く含まれています。特にじゃがいもは、効率よくビタミンCを摂取できるのでオススメです。

良質たんぱく質とは、必須アミノ酸をバランスよく含んでいるたんぱく質のことです。暑さで食欲がなくなると、食事量の低下に比例して、良質たんぱく質の摂取量も不足してしまうため、意識してとっていきましょう。良質たんぱく質は、肉類、魚介類、大豆製品、卵などに多く含まれています。特におすすめなのは、鶏ささみです。

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