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話し方スキルを身に付け、マインドもチェンジ!受講者インタビュー【なつこさん編】

Speak+(スピークプラス)は、「伝える力」を磨き、人前で自信を持って話せるための練習方法や、学習方法を一緒に考えていくオンライン伴走型スクールです。

先日Speak+の1期生が卒業されました!
卒業生のみなさん、入会当初と比べ物にならないほど上達されていて、今後の活躍が楽しみです。

今回は、SHEAWARDS 2024のマインドチェンジ部門で受賞された卒業生のなつこさんにSpeak+の受講について、受講前後の変化などを伺いました!


なつこさんについて

なつこさん

フリーランスライターとして活躍されるなつこさん。
SHElikes受講生であり、ライティングの学習を通してフリーランスのライターへと転身されました。

そして今回、SHEAWARDS 2024のマインドチェンジ部門で受賞され、今まで歩んできた道についてのプレゼンテーションを行われています。スピーチは、なつこさんの思いが伝わる内容で、会場の涙を誘っていました。

そんななつこさんがSpeak+1期生となった背景には、SHElikesのコースやイベントで、Speak+講師である佐々木真奈美(以下:まなみさん)との出会いがあるといいます。

Speak+入会の理由

最近よくセミナーなどで注目されてきた「話し方」。
しかし、まだSpeak+のような「話し方講座」のスクールは聞き馴染みがないと思います。

Speak+を含め、どれも決して安い金額ではありません。
そのため、「話し方にお金を払うの?」、「本当に変わるの?」と思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、「話し方講座」であるSpeak+の入会に至るまでの経緯と、なつこさんの思いを伺いました。

Speak+との出会い

ある日、SHElikesの公式イベントに出ていたなつこさん。そこで、講師をしていたまなみさんより、「話し方講座を始める」というお話があったそう。元々、話し方にコンプレックスのあったなつこさんは、「話し方講座」という言葉に惹かれ、調べ始めたといいます。

Speak+入会のきっかけ

前職では接客業を行っていたというなつこさん。職場は明るい人が多く、その中で話すことや、初対面の人と話すことが苦手だったんだそう。
さらに、プレゼンテーションや会議で「声が小さい」、「自信がなさそう」と言われることが多かったと振り返ってくれました。

これらの経験から、元々苦手意識があった「話すこと」に対して、よりコンプレックスを抱くようになり、気持ち的に追い込まれていったんだそう。

今後を見据えたときに、「話し方を直さないと」という思いはあるものの、具体的な行動がわからず、何もしていなかったといいます。

しかし、SHElikesのビジネスコースやプラスレッスンなどの受講を進める中で、Speak+の講師の佐々木真奈美の話し方に憧れるように。
そして、「話し方は練習で絶対に上手くなる」という、まなみさんの言葉に後押しされ、「話し方」を学ぶことを決めたといいます。

決して安くはない金額、本当に自分が成長できるかという心配もあり、他のスクールも検討したそうです。しかし、「憧れていたまなみさんの元で学びたい!」という強い思いで、Speak+に入会を決められました。

Speak+の受講を決めたときのなりたかった姿

常に「面接やイベントで自信を持って話したい」という思いがあったとのこと。初対面の人と話す、日常会話も苦手意識があるなつこさんは、「とにかく話す機会に自信を持って堂々と話せる自分になりたかった」といいます。

実際Speak+の受講はどうだった?

ここからは、実際に受講してみた感想や学び、変化を聞いてみました!

Speak+に入ってよかった部分

たくさんあって絞り切れない、と話すなつこさんにSpeak+のサービスの中で「ここが!」という部分を2つ教えていただきました。

1.コーチング
Speak+には、振り返りと理想の姿を明確にするため、中間発表後にコーチングがあります。
目的を持って入会したものの、「話し方」という明確な基準がない分野。どうなったら目的達成なのか、基準がわからなかったそう。

しかし、コーチングで「発信したい印象や話し方」を考え、目的達成の基準を明確にできたといいます。そして、目的を達成するためにどう進めていけばいいのか、なりたい姿が定まったことで、解像度が上がり、変化に寄与したと教えてくれました。

2.イメージコンサルタント
一見話し方と関係ないように感じるイメージコンサルタントですが、ファッションや話し方は、人の印象を決める大きな要素。
話し方とファッションを変えることで、印象が大きく変わることを学び、「自分はどんな印象を発信したいのか」を改めて考えるきっかけになったといいます。

Speak+の受講を通しての学び

たくさんある中でも、なつこさんが特に印象に残ったことを伺いました。

話し方の練習方法緊張対策など、アクション面で勉強になったといいます。半信半疑だった「話し方を変えるのに、特別なスキルは必要ない」という講師の言葉を身をもって感じたといいます。

特別なスキルはいらないものの、話し方を変えるには、普段から姿勢や呼吸を意識しないといけないことを学んだそう。
いざというときにきちんと話すには、日ごろから意識しないといけない、と学び、実践したら本当に変わっていて自分でも驚いたと話されていました。

【なつこさんの自主練習用メモ】お風呂の中でも練習していたんだそう

筆者もレッスンで最終発表を聞いていましたが、なつこさんの成長は目まぐるしいもので、驚いたのを覚えています。

受講後に感じた変化

周囲から目に見えて変わったと言われるものはないものの、マインド面で大きな変化があったそう。感じている変化について、詳しく聞いてみました。

大きな変化は、大勢で話しているときに、みんなの輪に入れるようになったことだそう。
以前は、大勢で話しているときは、自分は話さなくてもいいかな、と聞き手に回ることが多かったといいます。しかし今は、自分から話してみようと気持ちが前向きに変わり、自分の意見が話せるようになったんだそう。

また、イメージコンサルタントを受けたことで、場面や見せたい印象に合わせて話し方と服装を考えられるようにもなったと話してくれました。

Speak+のおすすめポイント

現在2期生を募集しているSpeak+。
3か月の受講で、話し方もマインドも変わったなつこさんに、おすすめのポイントを聞いてみました!

グループレッスンも個人レッスンもどちらもよかった!とのこと。

まなみさんの個人レッスンでは、改善点だけでなく、必ずいいところを見つけて褒めてくれて、楽しく取り組めたんだそう。
最初は自信がなかったものの、「いいところはここです」とピンポイントで言ってもらえることで、自分にもよさがあるんだと気付けたといいます。

グループレッスンでは、「自信を持ちたい」ということが一番の目的だったなつこさんですが、みんなのやりたいことやキャリアビジョンについて聞くことで、刺激をもらえたといいます。

【なつこさんの学習ノート】

話す力を身に付けたなつこさんの今後の展望

フリーランスライターとしてひとり立ちして、話すことも武器にしたいといいます。

今までは話し方に自信がなく、文章であれば話さなくても言いたいことを伝えられるため、「書くことに逃げたのかな」と感じていたんだそう。
しかし、今後は書くことを軸に、話すことも武器にして、機会があれば登壇やライター講師などにも挑戦していきたいと教えてくれました。

話し方で悩んでいる人、Speak+の入会を悩んでいる人へひとこと

現在、2期生を募集中のSpeak+。
なつこさんからメッセージをいただきました!

Speak+は、「その人が本来持っている良さ」や、やりたいことを引き出してくれるスクールだと感じたといいます。
話し方を指摘されるのは怖いと思うが、「正しい話し方」に囚われずに、その人の想いを伝えたい、こうなりたいを引き出し、その人のよさを大事にしてくれて、自分自身の自信につながったと話してくれました。

SHEAWARDSでプレゼンテーションをするなつこさん

SHEAWARDSでマインドチェンジ部門を受賞されたなつこさん。
その話し方は、とても堂々としたもので、話すのが苦手だったとは思えないほど。
話し方もマインド面も変化されたなつこさんの今後の活躍が楽しみですね!

話し方で悩んでいたり自信のない方、Speak+が気になっている方は、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。

第2期生の受講開始日は、5月23日(木)からです。

特別なモニター価格は継続されます!
定員は先着10名で、応募締め切りは5月21日(火)なので、興味がある方はお早めに問い合わせてみてください!

お申し込み、お問い合わせはホームページから!


Speak+
公式ホームページ
公式X(旧Twitter)

講師:佐々木 真奈美
執筆:moeca


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