SWORDS IX (ソードの9)
ベットに座って嘆いている人の上に剣が置かれています。 彼女は、目を覆いたくなるような絶望的な悲しみに襲われています。悩みは、現実に形となって表れる時よりも、闇の中で想像している時の方が殺伐としているものです。状況は、自分で思うほど悪くないかもしれません。
〈 逆位置の意味〉
疑い 疑惑 合理的な恐怖 恥 不安 激しさの軽減 客観的であること 否定的な 中傷 問題の本質に向き合っていない 不安が解消される 気付き、悲しみが和らぐ心の安定 心配の種がなくなる 噂の種 問題解決の糸口 本当の敵がわかる
「あー、やっぱりあの店出るよね」「この路地ここに繋がっていたのか」「とりあえずここ紹介されるよなあ」
地元を散策する動画を見た。古き良き観光名所に見覚えのある通り、地元民オススメの店まで。
いつも見る街歩き動画とは違った。
故郷を客観的に見るってこういうことなのか。
家を出て良かったことの1つだ。
あと数回、町を転々としてもいいけど気力体力財力がないし、内弁慶だからこのまま北関東に留まるんだろう。
車はないので箒かセグウェイに乗ります。……セグウェイもそろそろ免許性になるのかな?
入院生活が長かった影響で一人暮らしに切り替えるぞーってなった時も抵抗なく進められたけど、今後はある意味人生に関わってくるしなーって考えてしまって、やっぱり群馬圏内ウロウロが安牌かしらって考えたり。
でも、あと一つくらい「私あの街に住んでたの」って言いたいじゃない?
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