見出し画像

最近、バゲットリストを作成している。

ここ数ヶ月の間、相続診断士として葬儀会社様の主催セミナーで登壇したり、身内から遺書の話を聞いたり、先輩がガン闘病中だったり、、、様々なことが重なり、死ぬ前にやりたいこと、やらねばならないことを書き出してみている。

最高の人生の見つけ方

2007年のアメリカ映画『最高の人生の見つけ方』を再び観てみた。

こんな話。

仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)が人生の最後に病院の一室で出会った。

家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワードだったが、お互いに人生の期限は僅か6ヶ月。

そんな二人が棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出していく。

それがバケット・リスト。

バケット(ル:棺おけ)・リスト

「荘厳な景色を見る」
「赤の他人に親切にする」
「涙が出るほど笑う」
「スカイダイビングをする」
「ライオン狩りに行く」
「世界一の美女にキスをする」

映画の中で二人がリストに笑いながら書き足していく光景は人生の最後には見えず、観ている側も笑顔になるくらい。

生涯最後の冒険旅行に出て人生でやり残したことを叶え、生涯を閉じる時、最高の人生だったと心の底から微笑むために作成したバケット・リスト。

私のバケット・リスト

経営者だからか、頭の中は経営、仕事が中心。

▪️ビジョンを達成したい。
▪️言葉は時代と共に変わったとしても企業理念に込める想いは遺したい。
▪️幸福度って他社比較をどう測るの?という疑問は拭えていないけど、ウェルビーイングスコアは毎月、計測しているし、従業員幸福度を比較できるのなら業界No1と言える会社にしたい。

家庭やプライベートは二の次だけど、それなりに後悔しそうなことは大小ある。

▪️愛する人と日本一周、バン旅行したい
▪️47都道府県で足を踏み入れていない島根県、鳥取県、山形県に降りてみたい
▪️再会したい人に会いに行きたい
▪️バイクにも再び乗りたい

ココには書けないことはまだまだ多数あるなぁと思い、まだまだ死ねない。笑。

やりたいこと、やらねば後悔すること、これからも引き続き言語化して、ビジネスを創造したいし、最高の人生にしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?