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【ロシア訪問記】シベリアへ行ったら4年前とは風景が変わっていてビックリ!

「シベリア」と聞くと、だいたいの人が「寒い」というイメージを持つことでしょう。
確かに冬は寒いです。
シベリアの北に位置する「サハ共和国」は世界最極寒の地と言われるくらいでマイナス40度が毎日続きます。
想像できない気温です。
しかし、夏はプラス30度になります。

2024年5月に訪問したのは、シベリアの州都ノボシビルスク市です。
人口約160万人のロシア第3の都市なのです。
5月の気温は20度前後で、大変過ごしやすかったです。

4年ぶりに行ったら、街の発展が目覚ましく、風景が変わっていました。
高層ビルが立ち並び、建設中もたくさんありました。
タワーマンションもにょきにょきと出現していてインフラ整備も加速していました。

ノボシビルスク市内には北極海に注ぐ大河オビ川が流れています。
オビ川を挟んで右岸と左岸に分かれています。
右岸と左岸を結ぶ新しい4本目の大橋が建設中のため、市内はどこも渋滞していました。

ノボシビルスクってどんな街なのか想像がつかないと思いますので、街の様子をご紹介します。

動画の内容
①大型ショッピングモール「ガレリア」
 日本のショッピングモールとほとんど同じ。
 スーパーは品揃えが豊富で何でも売っている。
②フードコートとマーケット(市場)
 最近登場したとっても広くて世界各国の料理が選べるフードコート。
 たい焼きが美味。
 マーケットは昔のロシアの雰囲気が残っている。
③街の風景
 町並みはとてもきれい。
 日本車はどのくらい走っているのか?たぶん6割くらい。

今回のロシア訪問についてはブログ【ロシアは隣の国】でも発信していますので、お立ち寄りください。


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