「伝えたい人」に向けた記事を投稿していく
「少林寺拳法 会報 冬号 刮目 」に奥ノ谷さんの記事が載っていて印象に残ったのでレポします!
顔の見える「あの人」に楽しんでもらいたいというのがボクの動機
がキャッチコピーで、僕がnoteで少林寺拳法について発信していく目的のヒントを得られたように感じます。
noteで思考を整理して、少林寺拳法を行って、そこで何を目指したいのか
まだぼんやりとだけれど「切磋琢磨」「楽しむ」ということをテーマに目指していきたいと感じています。
それを「自分なりの自他共楽」という言葉を使ってまとめているけれど、最終的にはそんなことをしたいんです。
例えば、少林寺拳法の拳士同士でオンライン読書会をするとか
拳士同士でBBQをするとか(コロナ禍では難しいけれど…)
※今すぐにできそうなことだけれど、今はコロナ禍によって、拳士同士の信頼関係を築けていない自分がいて、今はこうしてnoteで個人の発信や思考の整理になっているのが現状です。今後の展望を踏まえて上記のようなことをやりたい!
そんな、楽しみながら、切磋琢磨して、成長していくことを少林寺拳法を通してしたいんです。
奥ノ谷さんも、
大事なことは、自分の想いをホンキで伝えたいと思える相手に伝えることです。
自分でよく考えて、自分の気持ちに素直になって、自分と言う人間をしっかり伝えて…。そして、それに応えてくれる人と付き合っていく、というのがこれからの時代には大事だと思っています。
と言っていたように、僕も、拳士やnoteを見てくれた方に、「少林寺拳法は面白いんだ」「読書や遊びといったものを語りながら成長できるんだ」ということを伝えて、切磋琢磨していきたい。
あくまでも、それを「少林寺拳法」というヒントをベースに発信していきたいから「自他共楽」という少林寺拳法のお教えを使わせていただいている。
使う必要はないんじゃないか、と自問自答することがあるけれど、そこは「少林寺拳法が好きだから」という気持ちでカバーしたい。
自分と言う存在に、少林寺拳士という価値観を加えることで、やることが明確になってくる。
そうなると、少林寺拳法は僕にとって「眼鏡」のような存在なのかもしれない。
日常にある様々な幸せや発見、教訓、ヒントを拳士という眼鏡を通してみることで、発信するテーマが決まってくる。
その眼鏡を大切にしたい。
眼鏡を外したときの自分の気持ちや発信したいことは、FacebookやTwitterで日記として発信する。
けれど、noteでは拳士として自分が伝えたいことを発信する。
そんな住み分けなのかもしれない。
少林寺拳士という眼鏡を使って感じたことをnoteで発信して、思考を整理していく先に、自分なりの自他共楽がある。
奥ノ谷さんから習った、自分が「伝えたい人」に向けた記事をこれからもnoteで投稿していこう。