予定外のことや、コントロール出来ないことはたくさんあると思う。それを何とかしようと抗うよりも、起きた事態の中で出来ることを考えた方がいいと思う。意外と予定外のことや、失敗のおかげで成長できる可能性はたくさんあると思う。
勝手に話を進めてしまったり、一人で決めてしまうのをやめたい。まずは一言相手に聞いてからにして、コミュニケーションが取れないと自己満足で終わってしまう。
大分へ町道場の人達と合宿にいく。大会後で今後の練習内容が固まったり花火をしたりと遊んだ。二日目は福岡へお世話になっている先輩から夕飯をご馳走になりました。豪華な料理に舌鼓を打ち感謝しきれません。近況を話しながら切磋琢磨し会える時間は素晴らしく、日々の時間を大切にしていきたいです。
趣味があることは、仕事以外で夢中になれることが増えるのかもしれない。躓いていることを仲間と一緒に共有したり、その趣味の面白さを話したりそんな面があるのかもしれない。本気になればなるほどそういう面が増えると思う。
今日は少林寺拳法都大会に向けての予選試合日だった。立ち会い評価法という乱取りに近い種目に参加。練習が足らず、勢いだけで立ち会いに参加をすることは事故につながるため、そうならないための技術を磨いていきたい。突き蹴りの技術や復位に意識を置きながら練習をしていきたい。
練習後、街中を散歩して素敵な珈琲屋さんや温泉に入る。運動した後や、活動した後は充実した気持ちで1日を過ごせる。昨日は真逆の気持ちで過ごしていたからこそ、日々気持ちは移り変わっていくと感じる。明るいときも暗いときも気持ちを捉えていきながらグラデーションの中で過ごしていきたい。
一番みっともないことは逃げることであり、自分の中で決めたことがあるのなら逃げないようにしたい。たとえ、思うような結果にならなくてもベストを尽くすと決めたことからは逃げないようにしたい。けれど、具体的な決め事でないと逃げる幅が広くなると感じるため、目標は必要になると思う。
立合評価法は何で極めるのかを決め、それをまずしっかりと胴に当てて極めるようにすること。あとはそれを入れ極めるためのコンビネーションを考え、稽古すること。 指導者から教わったポイントであり、何回か練習していく内に自身の課題だと痛感していく。大会練習が終わっても心掛けていきたい。
思うようにいかなくても、できる範囲のことでベストを尽くせれば良いと思う。波は誰にでもあるもので、そこに来ているだけだと捉えていきたい。
おおきく振りかぶってを読んでいる。主人公が野球を通してチームメンバーと切磋琢磨していく過程が面白くて、社会人になっても趣味を続けていくことは同じことが言えるのかもしれない。環境は違ってくるかもしれないけれど、自分なりにベストを尽くしていくことがチームの結束力を高めていくと思う。
苦手なことを後回しにして時間を有意義に使えていないことがある。特に、自宅やゆっくりできる環境にハマってしまうとより後回しにしやすい。塞ぎ混んで自己嫌悪になっているよりは外に出た方がいいと思う。明るく楽しんでいる方が楽しい日々を送れると思うから。
大会が近づいてくるともっと練習しておけばよかったなと反省してくる。練習を続けている目的は楽しいからであって優勝したいからではない。けれど、目標がないと日々の練習が惰性になってしまう。惰性の練習では楽しめる範囲が狭くなってしまう。今からでも目標を立てて練習を楽しみたい。
銀河鉄道の父を見た。いきものがかりの新曲と聞いて気になっていたけれど、冒頭で宮沢賢治の父が生きることを熱心に伝えていたシーンが泣けた。生き方を見つけるには色んな機会に触れることが大切だけれど、その機会に巡りあえるまでにはたくさんの人からお世話になっていることを忘れないようにしたい
温泉に浸かって、夕方の綺麗な景色を見る。綺麗な景色を見るとなぜ綺麗だと感じるのだろうか。夜と霧に夕日を見て感動する場面がある。もしかすると、疲れていても、戸惑いを感じていても、その時に綺麗だと思えている感覚は奪えないのかもしれない。今ここで体感できている感覚を大切にしたい。
白黒ハッキリつけるよりもグレーでいることの方が上手くいくことはあるのかもしれない。けれど、白か黒か考えた末にグレーを選んだという形の方が個人的にはスッキリする。グレーばかり選んでしまうと決断を先送りにする場面が多くなってしまうような気がするからだ。
練習に楽しく参加したい。もし楽しくないとしたらどこが楽しくないのか問いかけてみる。もっと体を動かしたいのか、ステップアップする実感がほしいのか、いずれにしても日々の練習を確実につみあげていくところにあると思う。あとは仲間と取り組むこと。一人では楽しさも半減してしまう。
