浦和レッズ 2020 Zone2 Attack Play Idea
リカルド・ロドリゲス率いる浦和レッズについてです。
↓↓動画↓↓
浦和レッズはZone2で基本的に最終ラインが3人になります。
相手のFWが2人いることが多いので数的優位を確保するためだと思います。
やり方は2人のVoのうちどちらかが最終ラインに入ります。
入る場所はCBとSBの間やCB間などランダムです。
最終ライン3人とAC(アンカー)で3−1の形を作ります。
動画のシーンを解説します。
浦和レッズは数的優位を作ります。
アビスパはプレスをするために数的同数を作りにいきました。
方法は逆のSHを一列前に出すです。
しかしこれに対する解決策を浦和レッズは持っていました。
相手のSHが出てくることで四角のスペースが一瞬大きくなります。↓
その一瞬のタイミングで浦和レッズのSHの関根はサポートに入ります。
このタイミングを逃していたら浦和レッズはPressを受けていたと思います。
関根はどのような判断でこのタイミングでこのサポートをしたんでしょうか。
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