見出し画像

免疫とか

今日は3/11

あの日からずっと…
(正確にはそれより少し前)

サバイバルとか防災とか
自給自足を考えていたし

田舎へ移住もしたけど

"これだ"という答えは
わたしには見つからなかった。

長年のストイックや産後のあれこれ
移住後のあれこれに息がつまり
2.3週間だけど、鬱になった時があり

ちょうど年女で、"自分を大切にする"
と宣言したすぐ後だった。

"これは通過点"という理性を保ちつつ
"自分を第一優先にする"と決めて
やりたくないことのすべてをやめた。

復活を早めた理由としては
これまでの豊富な人生経験や(自分で言う)

母であること、息子の不安そうな姿が
心を突き動かしたのは、まちがいないけど

その時わたしは
"社会通念"とか"母親のあるべき姿"
からは逸脱してたに違いなくて

正しそうなやり方はことごとく挫折し
そうなったわけで、悩みに悩んで
出した答えがそれだった。

でも、そのおかげで、
早く立ち直れたと今も思う。

あの時に、
罪悪感や自己嫌悪の多くを手放し
自分を許し、癒すことにした。

そうじゃなかったら、
もっと時間がかかったはずで

そうすることによって
多くのことが好転していった。

自分のこともできないうちに
人の為なんて…無理がある

いつかどこかで
システムエラーをおこし
継続できなくなる日が来る

もちろん一時的にそれを選ぶ場面は
今もこれからもたくさんあるけど

そもそも、わたしたちは日常生活に
自己犠牲を持ち込みすぎていた

社会通念が母親にそれを
求めすぎていることも身をもって知った。

わたしたちは、
迷惑をかけずに生きられない

でも、こちらが迷惑かも…
と自粛することを迷惑でない人もいる。

SOSにやりがいを求め
輝き始める人がたくさんいる。

人は初めから、
一人では生きられないように
デザインされているのなら

意地やプライドや、恐怖や因習を手放し
自分の好きや特技を手にすることで、

人類パズル🧩のピースが
お互いにハマるのかもしれない。

そんな思考にコロナで引き戻された。

エコや自給自足への関心や
体を壊しマクロビや自然療法を
勉強し実践していた中で

免疫についても何周も
考えてきたけれど、
特効薬など存在しない

それでも効果を体感し
続いてるものは色々あって

その一つは瞑想でもあるけど
それはまた書こう…

そもそもウィルスは近かろうが
遠かろうが、目には見えず
わたしたちのできることは限られている

"ウィルスがこわい"と思う心は仕方ないし

身の危険が迫ってる時に
目を背けては、危ないけれど

おそらく"恐怖"や"パニック"あたりが
一番、免疫力を下げると思う。

冷静な思考でなくなるし
インスピレーションは停止して
呼吸は浅くなる

そもそもネガティブな思考で
情報を拾いにいっても、栄養をとっても
インプットはうまくいかず

大概、そういう時は
体が冷えていることが多く
頭は疲れている(脳内バグ)

人は室温が高くても、
下半身や、体の部分的な冷えに鈍いし

くしゃみや咳が出るときに、
首や肩や二の腕あたりが
冷えてることが多い

ウィルスは低体温を好むらしいから

しっかり暖かくなるまでは
とにかく冷やさない

冷えに鈍いのだから
体の快、不快を放置しない

娯楽を閉じると免疫力が下がるという
研究結果もあると聞いたけど

ここまで、自粛ラッシュじゃ
ストレスで免疫どころか
生きる気力まで奪われる

防寒さえしていれば
花見くらいはしたい🌸

今こそ自分が好きで
安心できるものを選ぶべきだと思う。

インフラが正常なうちは
お風呂に入り湯船に浸かろう

好きな音楽を聴くとか、
安心できる人と話すとか…

わたしは物心着いた時から
父の恐怖政治で育ち
あらゆることを制限されてきた

言葉の通じない外国で
お腹を壊したり、歯痛になったり
バーニングマンで迷子になったりした

無茶を続けて体を壊し
マクロビを始め

3.11後の神奈川で妊娠し、
産後や育児期間中に

夫が経営するBarの上の
ボロアパートに住んで

夫は夕方から深夜まで飲んでいた
(それも仕事なんだけど)

田舎に来ても、人間関係に苦戦し
夫とも険悪になった
娯楽に飢えを感じたりもした

*現在の夫は見違えるほど
何でもやってくれるから書ける!

ほとんどの場合、
経済的に余裕はなかったので

自分の行動が極限まで制限され
あらゆるシチュエーションで
ストイックやピンチを経験をした

そんな時に自分をご機嫌に
させてくれるものは何だろう

今の自分を救えるのは何だろうと
常に考え続けてきた

身体を壊したり、妊娠中は
当然ながら、お酒はNGで
(体が受け付けなかった)

田舎に来て、人間関係に疲れ
(田舎そのものが原因ではない)

お金もなく娯楽もない
最初に選んだのは、ラジオだった。

ちなみにわたしが聴きたかったのは、
高知のローカルラジオではなく

海外のインターネットラジオでもなく

神奈川にいた10代の頃から聴いていた
J-Waveだった。

ローカルラジオを
否定したいわけじゃないけど

よくわからないJ-popやアイドソングや
演歌が流れすぎるし、

今ならば、コロナの情報は
頻繁に出るはずで、

怪しすぎる健康情報や
ラジオショッピングなどで
聴けば完全に滅入る

その点、J-WaveやInter FMは
そういうものが断然少ない

だから、に当時は
月額350円(値上げしてる…)に
罪悪感を感じながらも、ラジコを登録した。

今ならば、youtubeが面白いけど
当時は動画は制限をすぐに超え

今ほど無料の音声コンテンツは
充実していなかった。
(最近のyoutubeのCMはひどい)

今はポッドキャストやストリーミングも
使うようになったから
当時ほどラジオを聴かなくなったが

選ぶことに疲れたり
日本語が聴きたい時に

安心して長時間聴いていられて

さすがだなと思う

それから、
一瞬で気分転換をしたい時に
"香り"はいいもので

ケミカルなものを
なるべく遠ざけた時に
日常にアロマを使うようになった。

初めは、気分転換の為だったけど
予防や免疫にもアロマは有益で
今はウィルス対策にも使える

写真は少し前に撮ったものだから、

ウィルス対策には?と思うのもあるけど、

わたしはティトゥリーや、ラベンダーは
よく使うけど、

アロマには殺菌効果のあるものが
他にもたくさんある。

滋養のあるものを食べることは
大事だけど、食べ過ぎはNGで🙅‍♂️
消化にいいもの、お腹に優しいものを…

たまには頭を空っぽにして
食べたいものを食べよう🍴✨

なんて今思いついたことを
書いてみましたが

そもそも普通の風邪も、癌も
コロナも、特効薬などないように

みんなの正解を知ってる人なんて
どこにもいないわけで

正しそうな人を勝手に信じ
勝手についていって

問題が起きたら"あなたのせいよ"
なんて言うのはナンセンス🙅‍♂️

自分の行動理由の一切を
人のせいにしない為に

自分の快、不快や違和感に
ちゃんと気付きながら
心地いいを選びたい、今日この頃です。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?