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【4月22日はアースデイ=地球環境を考える日です】

【ご挨拶】

こんにちは。宇宙地球館配信者のウニウニです。

さて、来週月曜日の4月22日はアースデイです。

今日はアースデイについてお話ししたく思います。

昨年も一度noteを書いておりますが

まだまだ認知が低いと思いますので

昨年と被りますが再度アースデイについてお話しいたします。

【アースデイとは…】

そもそもアースデイとは

地球の環境保護への支援を示すための毎年恒例のイベントで

初めて行われたのは「1970年4月22日」です。

現在では世界中で幅広い種類のイベントが開催され

193か国以上で10億人以上の人が参加しております。

【概要】

最初にアースデイの概念が提起されたのは

1969年にユネスコにおける環境関連会議です。

スプートニク・ショックをきっかけにして

米ソの宇宙協力を呼び掛ける平和運動などを

行っていたジョン・マコーネル氏が提案した

この概念を最初に採用したのはアメリカのサンフランシスコ市で

当時の市長が1970年3月21日(春分の日)に

地球の旗をアースデイのシンボルとして作成されました。

2000年に旧ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフ氏が最後の署名を

行い、2009年の国連総会で4月22日を

「国際母なる地球デー」とすることが採択されて

翌年2010年から実施されている。

【自然との共存、地球を保持するために…】

地球を保持するためには

人間同士の助け合いや、動物植物との共存など

解決すべき問題は山積みですが

一つ一つそれぞれの課題を解決しながら

未来の人々へのバトンを受け渡すことが私たちの

一番の役目だと思います。

これを機に地球について色々と考えるきっかけになればと

思います。

是非皆様へ願いを込めて今日のnoteを終わりたいと思います。


次世代の人たちにこの美しい地球を受け渡したい


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