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インターステラテクノロジズ、エンジン部品の燃焼試験に成功!国際競争力を持つロケットZEROとは!?

2022年8月2日、インターステラテクノロジズ株式会社は、ロケット「ZERO」用60kN級エンジンの重要部品の一つ「ガスジェネレータ」(ガス発生器)の実機モデルでの燃焼試験に成功したと発表した。この試験は、北海道大樹町の北海道スペースポート(HOSPO)内専用射場「Launch Complex-0」にて行われた。

同社は、「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、観測ロケット「MOMO」と超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」を独自開発・製造している。この記事では、現在開発が本格化されているZEROとそのエンジンが、どのように設計されているのか紹介する。

※続きはこちらのサイトから→インターステラテクノロジズ、エンジン部品の燃焼試験に成功!国際競争力を持つロケットZEROとは!?

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