TOEICの試験が帰ってきて絶望した話

だいぶ前、こんなつぶやきをしてました。
さてさて、結果は...

はい。
アイキャッチ画像にもあるとおり、リスニング360, リーディング380, 合計740でした。
この点数が高いと感じるか、低いと感じるかは、個人によるかとは思いますが、個人的には絶望しました。これは別にTOEICが740点以下の人を馬鹿にしているというわけではありません。

このTOEICの点数で、大学院の奨学金がもらえるかがかかっており、最低でも770点以上取らないといけなかったためです。それがわかっていたので、平日は5時間、休日は8時間TOEIC対策という実用的には意味のない作業をやってきたので、その結果が740点だったことに残念だなと感じました。
(試験が終わった後は、解けたと思ったんですがね...)

まあ、でもこれが今の自分の実力だなと思いますし、単純に勉強の仕方がよくなかったのだと思います。それに、noteやツイッターなどをみていると800, 900点の人がわんさかいて、あたかもそれが普通のように感じてしまいますが、740点も中々いい点数ですよね笑。(以下の表にも730点取れてれば、「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」らしいですし...)

https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/pdf/proficiency.pdf

後は、やはりたかだか2ヶ月のTOEIC対策で800点達成はむしが良すぎるなという感じました。巷では、1,2ヶ月で800, 900点を達成する人がいるようですが、私は特に効率のいいタイプではないので、コツコツ継続してそのレベルまでいければいいなと思います。

幸いなことに、コロナで抽選に当たらない人もいる中で、本日(11/15)行われたTOEICも受けることができました。
この試験の結果がギリギリ奨学金申請に間に合いそうなので、なんとか目標点に到達してほしいなと思いながら、今日からまた勉強していきたいと思います。(TOEICに限らず)