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オススメCBDの吸い方 - キックバック調整テクニック -

その高いリラックス効果で、主に睡眠の質を高めてくれるCBD。

僕の例ですが、CBDを摂取し始めてから、ベストの睡眠時間より約-2時間の睡眠でも睡眠不足が気にならなくなりました。そのくらいには睡眠の質は向上しています。

そんな大きなメリットのあるCBDですが、人によってはデメリットともなりえる特徴を持っています。
それは強いキックバックです。

キックバックとは、煙草で言う吸い心地(ノドに来る感じ)になります。
CBDのキックバックの威力は、先月まで喫煙者だった僕でも、何も考えずに吸ってしまえばかなりキツく平気でむせるぐらいの強烈さです。
睡眠の質の向上の為とはいえ、毎日の就寝前にこの強いキック感を味わうのは正直しんどいなぁと思っていました。

そこで、今回はキックバック軽減方法について調べ、実際に試してみたCBDの吸い方レビューとなります。
僕と同じようにCBDの強いキック感にお困りの方、また、吸ってみたいけど不安な方など、ぜひ参考にしていただければ嬉しく思います。
(※僕個人の感想と実体験レビューになります。効果を保証するものではありません。あくまでも参考程度に見てみてください。)

方法① 基本的な吸い方(煙のみを吸引)

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まずは基本的な吸い方ですが、煙を直接そのまま肺に入れていく方法になります。
ヴェポライザー等、吸引器具からCBDを吸引する際に「その吸引器具を通して息を吸う感覚」といえば分かりますでしょうか。
一旦、口に含んで空気と混ぜて吸うなどではなく、煙のみを肺に取り込みます。直に煙が肺に届きますので、最もキックバックが強い吸い方法です。
ですがその分、一呼吸での摂取量・摂取効率が高く、効果の実感と、効き目の早さを求める場合には一番良い方法です。「強いキック感でも平気!」という方にはオススメな方法になります。

方法② 一旦、口に含む吸い方(空気と混ぜて吸う)

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この吸い方は、空気と煙を混ぜて吸引する為、キック感を抑えることが出来る方法になります。「キック感がちょっと強すぎる…」という方にオススメです。

やり方は、ストローで飲み物を口に含む感じです。
吸引器具に口をつけ、口の伸縮を使って、いったん口に煙を含みます。そのまま吸引器具から口を離した後、口呼吸をする感覚で息を吸います。
そうすると「口に含んだ煙」と「口呼吸で吸われる空気」が吸い込まれながら自然と混ざりますので、濃度が薄まった状態で煙が肺に到達する事になります。結果、キック感が抑えられるというわけです。

デメリットとしては、【方法① 基本的な吸い方】に比べて吸い心地が無いことと、一呼吸での吸引量が少なくなることです。
この吸い方自体で摂取効率自体は下がることはありません。
摂取効率自体は、肺に入れた後の息を止める時間で決まるため、この吸引方法をしたからと言って必ずしも摂取効率は下がるというわけではありません。
しかし、煙の量自体が減るということは、吸引回数が増えるということです。それは煙を肺に入れたのち、息を止める回数が増えることにも繋がります。
息を止める回数も増えれば、やっぱりその分疲れます。
なので結果、体力を消耗することになります。
つまり「キック感は抑えられるけど、その分疲れる」ということになってきますね。

また、疲れてくると息を止めるのもしんどくなってきますので、息を止める時間も少しずつ短くなってきてしまいます。
そうすると、結局その分、摂取効率は落ちてしまいますので、結果的に摂取効率の低下に繋がる可能性は高くなります。

◆ 結局、一番良い方法は?

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上記でご紹介した2つの方法にはメリットとデメリットがあります。
「結局どちらをとるか?」「自分にはどちらが向いているか?」という問題になってしまうのかなとも思えてしまいます。

ですが、CBDの吸引において、この【方法①】【方法②】は「どちらかのみしか使えない!」というわけではありませんよね。
お気付きの方も多いと思いますが、この2つの方法の「イイトコどりをしてしまえば良い」というのが僕の結論になります。

例えばですが、少しだけキック感を感じるところまでは【方法①】で直接煙を吸引し「キツくなりそうだな」と思うところで【方法②】に切り替え、吸引器具から口を離し、口呼吸で息を吸います。

このように【方法①】【方法②】を同時に使ってみて、使っていくうちに自分なりの良いバランスを見付けていくのが良いのかなと思います。
「キック感」と「吸引回数」の「不快ではなく」「疲れない」ちょうど良いところを見付けていく感じでしょうか。

◆おわりに

自然由来の成分で、良い睡眠導入剤にもなるCBDですが、気化摂取の際に気になるのが強すぎるキック感でした。
ですが、上記のように工夫次第でけっこうな調整が効きます。
キック感に悩みを抱えている方は、ぜひ上記の方法を試してみてください。

<僕が作ったコンテンツたちの紹介>

▼CBDレビュー動画たち

▼草っぽいBGM

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