思ったようになる

こんばんは！メロンです🍈
今日はケンタッキーを娘に頼まれて久しぶりに食べました。辛口チキンがめちゃくちゃ辛かったです！！

今日は、思ったようになる、ということをまた現実として捉えたのでそのお話です。
職場にとても心配性の方Aさんがいまして、いつも色々心配してくれます。
その方のおかげで危機管理ができて、私はとても助かってるのです。
その一方で、その方は心配性であるばかりでなく、決めつけがとても多いです。

『Bさんはダメ』と思い込んだら、もうほとんど挽回の余地なしという感じで、ダメな部分を羅列して困った困ったと言っています。

観測者効果といって、観測者がこうじゃないかな、と思って実験するとそうなるという現象があります。Aさんはまさにそれをやっていて、Bさんはダメというメガネでいつも見ているので、そのように現実が映るのです。

私はもちろんAさんのいうことを理解はするけれども、ただBさんのことが嫌いなんだろうなと理解しています。私にはBさんの悪いところはAさんの1/10も見えていないように感じます。

実際『悪いところ』なんてただのこちらの都合で、Bさんにはただ個性があるだけです。
経験や知識不足、不器用さなどがあるだけ。
いいところも私にはたくさん見えます。

困った困った、というから
困った現実がやってきます。

私は全く困っていないので、Aさんの訴えに対して、『では今度あったら私がこうしてみるね』『繰り返し伝えていこうね』などと自分がどう対処するかということを伝えます。

今日の一言
225.どうしたい？を見よう

困り事ではなく、望みにフォーカスしよう
人のことは自分ではなんともできないけど
自分がどうするかは選べるから。
私はAさんに対しては、気づいてくださりありがとうございますと伝えています。Bさんに対しては、良いところをいつも褒めるようにしています。
どうしたいか？どうありたいか？
子ども達にとって、最高の環境をつくるために私たち自身が自分を認め、前を向けるよう進んでいくのみです。
読んでくださってありがとうございます😃