自分を褒める

メロンです。今日は引き継ぎのため、異動先の園にいってきました。
色々と引き継ぎが終わり、雑談の中で、
先生は偉いよね　と不意に言われました。
おそらく理由は配属で一年で異動と言われても不満も出さず素直に取り組むことを褒めてくださったような言い方でした。
一言目にありがとうございます。でもいらっしゃる先生方には申し訳ないなと思います。１年じゃやっと慣れたところですから。と答えると、
そうよね。みんなが納得できる人事配置が早く実現すると良いね。と言われました。

日頃、自分を褒めるくせがついている私でも、周りの人から不意に言われる言葉に驚くことがあります。褒められるようなことをしている場合に褒められるわけじゃないから、とでもいいましょうか。何も頑張ってない、いつもの私であることの方が、意外と頑張って何かを一生懸命追いかけてる私よりも褒められているような気がします。

子供の頃は、なかなか褒めてもらう機会もなく（おばあちゃんはよくかわいいと褒めてくれましたが）自己価値はめちゃくちゃ低く育ちました。

でも心理学を学ぶようになったり、自己啓発の世界、スピリチュアルの世界と気になったことを学び始めた結果、自分をいじめても何の得にもならないばかりか運を下げて家族や周りの人にも迷惑をかけてしまうことを知り、すっかり自分大好き人間になってしまいました。

今日の一言
117.自分を愛する

自分の考えていること、見てる世界、感じていること、それって、他の世界とは独立した一つの世界なんですよね。もちろん他の世界との交流もあるんだけど、基本的にはいつも自分の世界を生きている。その世界は私が創っている。だから何かと比べる必要もない。自分が心地よい場所であり続けること、それが自分を愛するということ。

私はコンビニで買い物する時、ねえねえメロンちゃん、あなた何が食べたいの？ここにあるもの、なぁんでも買ってあげるから選んでごらん。遠慮はいらないよ〜。
と語りかけています。遊びのようですが、楽しいので皆さんも是非やってみて〜！
今日もよんでくれてありがとうございます。