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2022年、本当に望む人生の始まり。

もう今年も半分が終わる。あっという間だった、と職場でちらほら聞こえた。明日は夜忙しいので、今日まとめておく。


私の場合は「まだ半年?」と思うほどに濃い期間だった。

出会い

  1. インプロ

  2. 念願の2人舞台(即興、台本なし!!)

  3. 演劇無料塾へ参加

  4. 2人舞台で共演した、忍翔氏のアシスタントになる

  5. イマーシブシアター見学&参加&受付

  6. 舞台の企画、出演(下半期へ向けて準備中)

  7. ファシリテーションに興味を持ち、主催でWS開催



細かくすればもっとたくさん。同時並行で進んでいたものもある。Googleカレンダーには今見ても「よくこなしたな...」と驚くくらいのスケジュールの密度。
怖い。

1日に3つも予定があったり、仕事終りにダッシュで電車に乗りWSへ週4通ったり...
子どもみたいによく動いた。
こんなに好奇心だけで動けたのは何年ぶりだろう。

本当に子どもになってた気がする。
初めて話す人ばかり、知らない景色に驚いてワクワクして、色んな知見に出会った。


羨ましさも、焦りもあった。その度に「まだインプロに出会って半年も経ってないのに、ここまで考えられるってすごいよ」と自分を褒めた。


4ヶ月前にインプロに出会った人間が舞台の制作をし、出演まで控えてるってちょっと非現実。

本当に下半期、実現するの?
自分のことながら、半信半疑。情報公開して、チケットの申し込みが来たら実感し始めるんだろうな。


「しばらく会わない間に成長したね」
「いい出会いがあったんだね」



古巣な場所に帰った時に迎えてくれる仲間。
いつも助けてくれる。

棚を整理してたら2年前に撮った証明写真が出てきた。びっくりするくらい暗い顔だった。
夢を諦めて、どうしたらいいかわからない時期。

日記も見返したら数多くの苦悩と一緒に微かな希望が綴られていた。
まだ今、周りにいる人たちと出会っていなかった頃。


この状態が一生続くわけじゃない。大丈夫。
それだけは確か。
今までだってそうだった。


何度も書いていた。人生を諦めなかった自分に感謝。
今、すごく幸せでやっと見つけたから進んでる。

もちろん怖さもある。でも、今までとは違う。


恐れは友達。いただいた言葉。


今年、何度も聞いた言葉が最近やっと実感し始めた。
消えないし、何度も現れるからその度に気づいて手放す。


世の中にはやりたいって思っても言えない人がいるんだよ。実際にやりたいって言えるって勇気があることなんだよ。

とある帰り道にて

「正直に言っていい?」

「それがいいところ。俺が、好きなところ。」

Shall We Impro?

心の機微が伝わってくる美しい記事なので、
是非読んで欲しい。

私の言葉を広めてくれた人

大丈夫じゃないを大丈夫にしてくれるのはいつも友達だなと思いました。ありがとう。

友人


書ききれないくらい、言葉をもらった。
それらのおかげで生かされている。
もう心が死ぬことはない。洗脳も、我慢することもない。


挑戦したいことをさせてくれる環境と、チャンスが整っていく。
誰かが、何かが道を作ってくれている。

私はただ歩くだけ。
一歩恐れの方へ行くたびに嬉しさと出会う。
幸せになっていく。
進むしかない。遠慮する必要なんかない。

本当の怖さはこれからくるのかもしれない。
でも、ただ動くだけでいい。
応援してくれる人がいて、見守ってくれる人がいる。


それだけで充分。

怖さもある。生きていけるのか。順風満帆になる保証もない。


それでも、やりたいことができてるし、誘いも増えてきた。
演劇の神様は本当にいるのかもしれない。


来月、無料塾が終わりを迎える。
どんな想いを持っているんだろう。

確実に言えるのは、楽しみが待っていると言うこと。


下半期の予定もほとんど決まっている。
一番の行事は制作&出演の舞台。


きっと楽しくて、舞い上がりそうなくらい嬉しい。(もうすでにニヤニヤしてる)

早くHPを完成させたい。作っては修正、トライ&エラーの繰り返し。
情報公開まではまだまだ先。
席数は少ないけど、配信もあるので会場に来れない遠方の人にも観てもらえるといいなぁ。


どんな言葉が生まれるんだろう。どんな旅をお客さんとできるだろう。
今日もしばらく、HPを眺めてすごす。





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