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読みたいことを、書いていく。




オススメに出てきた記事。なんとなくライターに憧れて2020年に買っていた本。

結局その時は目指さなかったけれど、本のタイトル通りに続けていたら現実が少しずつ変わっていた。

これは文章が上手く書けるようになるテクニック本ではない。


「自分が読みたいものを書く」ことで「自分が楽しくなる」ということを伝えたい。いや、伝わらなくていい。すでにそれを書いて読む自分が楽しいのだから
はじめに、より



noteなんて誰も読んでない。
だから好きに書こう。


コメントもスキもほとんどつかなかったので、ずっとそう思ってきた。
ビュー数なんて見なかった。


2年続けていたら、今年になって180°人生が変わった。

これからも支えてくれる言葉を載せておく。
言葉の真意が気になる方はすぐ下にAmazonのページを載せておくので押してください。(親切!)



読み手など想定して書かなくていい。その文章を最初に読むのが、間違いなく自分だ。

自分で読んでおもしろくなければ、書くことが自体が無駄になる。


わたしが言いたいことを書いている人がいない。
じゃあ、自分が書くしかない。
読み手でかまわないなら、読み手でいよう。
イヤなことを少しでも愉快にするためには、自分が書いて、自分で読んで楽しい気分になる以外に方法がない。
そうしているうちに、自分が読み手になってくる。

書くのは自分だ。だれも代わりに書いてくれない。
あなたはあなたの人生を生きる。その方法の一つが「書く」ということなのだ。

書いているうちに一冊まるごと書きそうになるのでこのあたりでやめておこう。


Amazonのリンクを載せた意味がなくなってしまうし、なにかの権利を侵害しそう。


ターゲットを想定せず、ただ自分のために書く。



最後に引用した文章が全てを物語っている。
以前、こんな記事を書いていた。文章を書くのが好きなんですね、とたまに言われて考えていた。

これからは自信を持って違いますと言える。
他にも表現方法はいくらでもある。
それでも書くことを選んだのは、手っ取り早くすぐに行動できるからだ。

なんて、少し前に書いた記事でも同じ言い方をしていた。


大切なことなので何回も言う。身体に染みこませる。
俳優がセリフを覚えるのと同じように。



久しぶりに読み返したら、無意識に本書の考え方を持って今まで書いていたことに気づく。

続けていたら、2年経ってたくさんの出会いを連れてきた。
どうやら求められているらしい。


もうしばらく続けてみる。









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