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人生の伏線は、気づかぬところにある。


2016年、一つ上の大学の先輩が部活を引退する時にかけてくれた言葉がある。
一緒にご飯に行かなかったけれど、会ったら雑談をするくらいには仲がよかった。なぜか思い出してしまった。2022年の伏線だった。



今度はさきちゃんの言葉が
誰かの支えになっていくんやで。


2022年、書くことを求められるまでそんな日がくると思えなかった。直接「ありがとう」と言われるときはもちろん、言われなくても誰かの支えになっていると思えた。
言われなくても感じるって、よく考えたら不思議ですね。人間ってすごいなぁ。思いこみかもしれないんですけど、それは自分が生きやすいように都合よく考えます。
機嫌良く生きるのはもはや義務。


きっとこれからも変わらない。誰かについて書き続ける嬉しさに気づいたから、きっと続けていける。


やっていて楽しくなることをは続けてしまうじゃないですか。私はたまたま「書く」なんですよね。
コスト0円で1人でできちゃう。むしろ1人の時しかできない。


最近、日記になりつつあるけどそれでもいいのかな。書いている最中はとても穏やかな気分になれる。満員電車だけど。

この日々もきっと何かの伏線。早く30歳になりたい。

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