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【編集中】漢方薬の調合に向けて(脳の血流を良くする目的)証

私は世界的に珍しい症状が複数あり、それに対しては西洋薬が合いません。そんなわけで、東洋医学の漢方薬剤師さんに相談しながら漢方薬を調合したいです。そのために基本的なことを知っていこうと独学しています。私の知識レベルは初心者です。

私は、特に脳の血流を良くしたい(脳の血流低下で複数の感覚過敏になっている仮説がある)ので、【気・血・水】の血から軽く独学しましたが、陰虚・陽虚も一緒の枠内と思っていました。【陰・陽】枠内でした📖

『証』から入ってたら、その中の【陰・陽】枠に早く気がついていたと思います。

漢方の『証』漢方薬を選ぶ時のものさし(症状によっては使いません)は、
数種類(こちらの独学は、基本的なことにしたいので、5種類ですが、もしかしたら他にもあるかもしれません)で、大まかには、

【虚実】体力の程度や、足りない(虚) ↔︎ 過多(実)など
【気血水】からだを構成する成分
【陰陽】時間よる体調の変化(【虚実】の場合はまとまったある時期)
【寒熱】体温計ではなく、寒気がする↔︎ 熱感がある等
【表裏】からだの病気の場所

です。

知らないことはたくさんあります。わかったら追加します🐢

『証』で1番使われるのは、【虚実】【気血水】とのことなので、他は今のところは、こういう分類もあるのねくらいで一旦止めて、次の基本に進みます。

私は冷え症なので、【寒熱】も気になります。夏は、冷え症ではないと思います。
冷え症は血流の低下、夏は高温で血液がドロドロになるとよく見かけますからね。独学します。と言うわけで、気血水のまとめページの後、次は寒熱に入ります。
【気血水】
【寒熱】
【表裏】
【陰陽】
をもう少し作成してまとめます📖(【虚実】は作成しました⏬)

【編集中】漢方薬の調合に向けて(脳の血流を良くする目的)虚証〜実証
※予備ページ含めて4ページあります、それぞれの予備ページの内容とリンク先はほとんど被っています📖

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