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子育てで大切な事

それは1人の人間として見る事です。

自分の子ども。という厚く、主観的な視点は、子どもを意図せず苦しめます。

自分の子どもはこうであってほしい。から

こうあるべきだ。と次第に変化していき、

それがエスカレートすると、こうしたい!

と自分の子どもに自分の夢や理想を押し付けてしまう。


子どもにとっては苦痛でしかない。暴力と言ってもいい。

子どもにとって親は生きていく上で必要なもの。当然逆らえない。期待にも応えたい。

が、子ども自身の夢や子どもの想いを置き去りに

自分の物

として子ども扱う人をよく見る。


子どもを想う気持ちは大切です。

ですが、そのしつけは、本当に子どもの為ですか?自分が安心したいだけではないですか?

自分の思い通りにしたいだけではないですか?

子どもの声をちゃんと聞いてあげられていますか?

子どもの想いを受け止めていますか?

まずは、そこから始まると思う。


金八先生の言葉を借りれば

親という字は木に立って見ると書く。見守りましょう。彼らがどう動くか、どうしたいか、見つめましょう。

本当に危険な時、助けが必要な時、そんな時は手を貸してあげてください。


躾は身を美しくすると書きます。

自分自身の心が体が美しくあれば、勝手に躾になります。


人が美しいた思う生き方をしていきたいですね。

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