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2018年3月の記事一覧
なんか、よかったんだよ。
拾ってもらったんだよなあ、と思う。
きっとそういう季節なのだろう。最近、ツイッターやフェイスブックで就活についての話題を目にする機会が増えてきた。前にも書いたことがあるけれど、ぼくはまじめな就活というものを——ついでにいえばまじめな大学受験というものも——ついぞ経験していない。きわめてふまじめで、いい加減で、自分に粗末な就職活動を経て、めがね屋さんに職を得た。おかげで、就活という制度について疑問
メディアの話、その59。イーストウッドとアメリカ人は誰もが俳優だ。
映画を見た。
15時17分、パリ行き。
平日の朝の丸の内ピカデリーはがらがらでお客さんはたぶん10人いるかいないか。
クリントイーストウッドの映画をすべてみている私としては、いささか複雑な思いであるが、ゆっくりみられる。よしとしよう。
この映画は、ほぼ実話である。
2015年8月21日、パリ行きの列車で起きたテロ事件。そのテロを3人のアメリカの若者が体を張って防いだ。
こちらが当時のニ
ライターとライトの関係。
あれはいったい、なんと呼ばれる技術なのだろうか。
先日、仕事上の必要に駆られて、とある自動車のオフィシャルサイトを見ていた。車に興味のない方のために説明しておくと、自動車のサイトは主に、エクステリア(外観)、インテリア(内観)、安全性能、走行性能、価格シミュレーションなどのページによって構成されている。ぼくが見たかったのはその車のインテリア、つまり内観である。
すると、360°view、という
ふらふらのできる「場所」。
浅生鴨さんが一日店長をやっているTOBICHIに行ってきた。
「車で気仙沼まで」のとき以来、鴨さんに会えていなかったし、燃え殻さんもあそびにきたと知って、ふらふら出かけた。燃え殻さん、ちょっと顔色わるいよ。なんてことを言おうかと。
着いたときにはもう、燃え殻さんは帰ったあとだった。けれど、まあ、きょうの名目はいちおう鴨さんの応援だ。山下さんを交え、だらだらおしゃべりしていたら永田さんがやってき
「思う」と「言う」の距離について。
ぼくは「言いたいこと」をあまり持っていない。
たとえば「いま国会を賑わせているあの問題について、お前はなにも言いたいことがないのか」と問われたら、たぶん「ない」と答える。なんと嘆かわしいやつだ、お前のような人間がいるからこの国の民主主義は……とかなんとか言われても、ないものはない。「言いたいこと」は、ないのだ。
ただし、「思っていること」はたくさんある。政治にかぎらず、経済であれ、社会問題であ
「紙の本は残る」のか?
きのう「明日のライターゼミ」という場所で、講師として登壇した。
たぶん、こういうかたちで外部のセミナーやスクールに登壇するのは、これが最後になると思う。もともとおしゃべりは下手な人間だし、講座がうまくいったかどうかはわからないけれど、受講生のうちの、ひとりでもいいからぼくのことばを真剣に受け止め、なにかを変えるきっかけになればうれしく思う。
講義の終了後、受講生の方々が集まった懇親会に参加した
未来がわからないぼくの考える未来。
おもに自分用の、備忘のメモとして。
日曜日に登壇した「明日のライターゼミ」の懇親会で、隣に座る若い方からこんな質問を受けた。「これからの出版業界やコンテンツ業界はどうなっていくと思いますか?」。あちゃー。そんなことおれに訊くなよ、人選ミスも甚だしいよ。困りながらぼくは、正直に話した。
「出版の未来はこうなるんだとか、コンテンツは今後こうなっていくはずだとか、ぼくがその手の未来予測を立てたところ
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ソーシャルで一番シェアされやすい(オススメもしやすい)のは、あなたの好きなものへの愛情やコダワリを熱く語ったコンテンツ。
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記事を投稿したら、facebookやtwitterでツイートしましょう。なんだかんだで宣伝、大事です。この時、「具体的に何の何について、どんな想いを伝えたいか」をしっかり書くと良いです。