【7首目】100日後に終わる百人一首
こんばんは。
7首目!1週間続きました!にっこりです。
【よみ】
あまのはら ふりさけみれば かすがなる
みかさのやまに いでしつきかも
【意味】
大空をはるかに仰ぎ見れば、月が出ている。あの月は昔、故国の春日にある三笠山の上に出ていたのと同じ月なのだなあ。
【私的解釈】
大空を遠く眺めれば、月が出ている。そう、あの月は、春日にある三笠山の上に出ていたのと同じ月だなあ。
【歌人】
安倍仲麿
===6首目日記===
天の原は大空のこと。春日なる、とは現在の奈良県奈良市春日野町あたりのこと。春日といえば、春日大社?オードリー?
====ひとこと====
徐々に日常に戻っていけたらいいですね。でも、テレワークに慣れてしまい、満員電車はもう無理そうです。(時差出勤だのテレワーク推奨でまだまだ満員電車になる日は遠そうですが・・・・・)
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