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【5首目】100日後に終わる百人一首

こんばんは。

本日もよろしくお願いいたします。

【よみ】

おくやまに もみじふみわけ なくしかの

こえきくときぞ あきはかなしき 

【意味】

人里離れた奥山で、散り敷いた紅葉を踏み分けて、妻が恋しいと鳴く鹿の声を聞くときこそ、秋はひときわ悲しく感じられることだよ。


【私的解釈】

奥深ーい山で、紅葉が踏まれているのあるじゃん。あれ、鹿っぽい。で、鹿も人間と同じで、遠距離恋愛的な感じで恋い慕い泣いてしまうの。鹿の鳴き声が聞こえる秋、っていうのは悲しい感じだよね。

【歌人】

猿丸大夫

===5首目日記===

この首はなかなか分かりやすいです。鹿の鳴き声が知りたい。そう思い、YouTubeで検索してみたら、意外な鳴き声でした。気になる方は調べてみてください(笑)

====ひとこと====

レモンビール、っておいしいよね。あー、早く、飲みたい。食べたい。ビールと唐揚げ、ビールと餃子、ビールとハンバーグ、、、、、、夏が来てしまうよ。ビールさん、待っててね。

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