【4首目】100日後に終わる百人一首
こんばんは。
毎日、去年誕生日に頂いた大事なペンで1首を書いているのですが、ミスってしまった。「富士」を最初「富子」と書いてしまったのだ。仕方なく、久々握った修正テープを使ったのでした。
【よみ】
たごのうらに うちいでてみれば しろたえの
ふじのたかねに ゆきはふりつつ
【意味】
田子の浦に出て遠く見渡せば,真っ白な富士の高い嶺(みね)に,今も雪が降り続けていることだ。
【私的解釈】
田子の浦って、静岡だよね?そうそう、そこに出て、遠くを見渡すと、富士山の山頂に雪が降り続いているよ。
【歌人】
山部赤人
===4首目日記===
田子の浦は、静岡県の駿河湾のこと。日本一深い湾なんだって。(水深2500メートル)2500メートルって、私が15.5人か・・・・・
====ひとこと====
今日唯一笑ったのは、清水ミチコさんの井上陽水のものまねかな。元気をありがとうございます。人と会わないと、笑うことすら忘れてしまう。いけない、いけない。楽しくないと笑えないけど、笑ってないと楽しいこともなくなるよ。
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