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【3首目】100日後に終わる百人一首

こんばんは。

3日目です。何事も3つで区切られる世の中。肝心な3つ目。

本日もよろしくお願いします。

【よみ】

あしびきの やまどりのおの しだりおの

ながながしよを ひとりかもねん

【意味】

 山鳥の尾の、長く垂れ下がった尾のように、長い長い夜を(恋しい人にも逢えないで)ひとりさびしく寝ることになるのだろうか。


【私的解釈】

キジさんみたいな長い尾っぽのように、眠れない日のながーいながーい夜を、あいつにも会えないで、ひとりで寝るのか。なんて日だ。

【歌人】

柿本人麻呂

===3首目日記===

山鳥って、日本のキジ科の野鳥らしい。尾っぽが長いの。

そういえば、ひとりで寝れない夜、小学生の頃あったな。

どうしても、眠れなかった時期が。懐かしい。

==ひとこと==

YouTubeを見てたら、平井堅さんの「君の好きなとこ」のPVが限定公開されているとの事で、開いた。「ああ、懐かしい。これだよこれ。思いが募れば募るほど、直接顔見て、大事なことって言えないんだよね」と。久々に、リピート再生した曲でした。


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