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【2首目】100日後に終わる百人一首

【よみ】

はるすぎて なつきにけらし しろたえの

ころもほすちょう あまのかぐやま

【意味】

いつの間にか春が過ぎて、夏がやってきたらしい。夏になると真っ白な衣を干すといわれている天の香具山に。(あのように衣がひるがえっているのですから)。

【私的解釈】

もう、春終わり?夏が来たっぽい。奈良時代には、実際に巫女さんの衣とかを香具山に干していたらしい。

【歌人】

持統天皇

===2首目日記===

天の香具山は、現在の奈良県橿原市にあるとのこと。

橿原と言えば、ココカラファイン イオンモール橿原店ですね。

橿原と榛原と楢原と、覚えるのに苦労したなあ~。

(すみません、当たり前みたいに。お仕事関係で、ドラッグストア名が頭に浮かんでしまうのです)

==ひとこと==

体が痛い。家で仕事をしている時に、小学校机のいすを使っているので自然と姿勢が猫背になってしまう。うう。どうにかいい感じの環境を整えないと。(まだしばらくはテレワークだと思うので)

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