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消雪パイプとは何か?

一通り、縦信号機のお話が終わった頃。

その会話の中に出てきた「道路から噴水が出るってほんと?」

と言う声が聞こえないふりをしようと身構えた頃。

再び聞こえてしまった。

「道路から・・・・・・。」

分かった。それ以上言わないでくれ。全てを説明するから。

他県より少しだけ、雪が多い地域に住んでいるだけであって、特段不便もしていなかった気がした。

たまに、吹雪で、電車が動かなくなったと言われて休校になった時もあった。
と言うか私はその時、自転車通学だったので、徒歩に切り替えて、少しだけ家を早くでて、寒さに耐えながら、学校に到着した時に言われた時のショックは大きかったけれど。

もっと言うと、前日に天気予報で、すごく荒れる予報が出ていたので「なぜそれを見抜けない先生!」と叫びたかったけれど、心の隙間にしまい込んで、吹雪の中帰宅したこともあった。

そんな少しだけ雪が多い場所に住んでいたのだが、誰かがどう言ったか知らないけれど、なぜ「道路から噴水という」言葉に変わったのかとても不思議である。

ま、確かに噴水と言えば噴水という感じもしなくもない。

このシステムの正式名称は「消雪パイプ」という。

雪が降る夜などに稼働して、積雪する前に溶かしてくれるのだ。なんて画期的なシステムだろうか!

雪かきもすることなく、今まで通り通勤、通学に支障が来たさない。と思いきや、実は、溶かすのは道の雪だけである。

そうなのだ。冷静に考えるとその他は溶かさないのだ。
いつもより、早く家をでて、車に降り積もった雪を、手で払い、軽めの運動が終わったころ出発するのだ。

そんな、感じで毎日が始まる。

この消雪パイプ。実は色々大変なのである。
特に、水が出る部分が、使わない時期になると、ゴミなどが入り詰まってしまう。なので、使う前に水が出る部分のゴミなどを除去する必要があるのだ、

そう、全ては、メンテナンスする方がいて、一冬越せるのだ。感謝いたします。ありがとうございます。

この消雪パイプ詰まっていると、思ったように道路の雪が溶けてくれない。
4ヶ所穴があいているのであるが、3ヶ所詰まっていると、悲劇である。

もともと、4ヶ所様に圧力が設定してあるのが1ヵ所に集中してしまう。
想像するだけ恐ろしい。

そうなのだ、物の見事に天にも届く勢いで一方向にまっしぐらになるのだ。
これでは、本来消雪すべきはずの近くの雪が消えず、消えてもうれしくない部分が消えてしまうのだ。

もう、大変である。

なので、使い始めのメンテナンスはとてもとても大事なのだ。

実は、ここだけの話であるが、最近では夏でも稼働する。打ち水代わりに。これがけっこういい感じで見ていて楽しい。

皆様、もし夏に雪が多い地域に行った際、道路からでていたらとてもラッキーだと思ってください。
あまり、見れるものではないので。

それとは裏腹に、外気温が結構高めなこともお忘れなく。

なので、この消雪パイプ。雪が少しだけ多い地域になくてならない生活必需品であること間違いないのである。

雪かきスコップ、雪かきダンプ。そして、消雪パイプ。
この3点が揃えば怖い物なしである。

くれぐれも、自然と対峙することとゆうわけではなく、共存と言う形で今後共、お付き合いさせて頂きたいです。

これから、ますます寒くなってきます。
もし、ウィンタースポーツで、雪が多い地域に行かれて「消雪パイプ」を見かけたら、ぜひ声を大にして伝えて頂きたい。

これは、消雪パイプと言って、自然共存するための生活必需品ですと言うことを。


「で、ポッポ焼きっておいしいの?」
あ。また来た。ご質問。
はい。形は長方形でおいしいですよ。とっても。
一度、食べるとやみつきになります。

この話題は次の時にお伝えできればと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。今年、もし、雪を見かけましたら思い出して頂きたいです。
まだまだ、気温の寒暖差があり体調を崩してしまいがちですが、くれぐれも体調管理お気を付けください。

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