リスニングでこの恥ずかしい間違いは私だけかもしれない。
英語の勉強中で必ず毎日リスニングの勉強をしています。30分位です。どんなに忙しくても、リスニングの勉強は欠かさずしています。
1週間位前にふと気づいてしまいました。
全然気にもしなかったのです。
間違えた場所を答え合わせしている時にふと「あれ?」と思いました。
TOEICのPart 3。
Part3は選択問題で、最初に問題が読み上げられます。そして、質問内容の答えを4つの選択肢から選びます。
以下に設問の選択肢の例を挙げます。
(A) On a ship
(B) in a vehicle
(C) In a house
(D) At a bookstore
確かこの問題はよく覚えていてAに記しを付けた気がはっきりとしています。
けれど、実際は「D」に印がついていました。
けっこう、自分もこんな感じのうっかりをするので、またやってしまったとその時は思ったのです。
そう。その時は。
いく日か過ぎた後、同じ問題の日になりました。
先頭から順に問題を解いていきます。
そこで、同じ問題が来たので、同じように「A」を選択したつもりでした。
そして、答え合わせ
やっぱり、私の答えが「D」になっているのです。
絶対にこれはおかしい。私自身一体なにが起こっているのかわかりませんでした。
確かにあの時「A」だと思って印を付けた気がしました。
そうなのです。ここなのです。原因は。
つけたつもりでつけていいないのです。
私は問題が始まる前に設問の解答を一通り読みます。
この時の設問の残像が記憶に残っていたのです。
(A) On a ship
(B) in a vehicle
(C) In a house
(D) At a bookstore
∟この「A」残像。
なので、ぼーっと設問を解いている、私自身でいう「無意識」が「A」だけを注目していたのです。
頭の中で「Aを選択する」という指令がどうゆう訳か、選択肢のアルファベットではなく、設問内の句や節に目が言ってしまったのです。
あー。良かった今気づいてよかった。気づかなくて5年後や10年後に気づいたらいたたまれない。
色々な勘違いをしますが、最近では、たまに出てくる会社のお弁当の「かぼちゃコロッケ」を1年間位「カレーコロッケ」だと思いながら食べていたり。
気づいていなかった訳ではなかったのですが、私達の体のことを思って薄味にしてくれているのだと前向きに考えていました。
私自身、多くの勘違いと無意識の間で生きているのは事実です。
勘違いがやたら多いです。
この発見を境に、リスニングの練習のときは特に大文字に関しては特に気をつけるようにしました。
シャドーイングやセンテンスリピート等々リスニングの練習は多々あります。けれど、私の場合はそれ以前の問題でした。
これからは、Part5以降のリーディング問題にも答え合わせの時には目を光らせます。
最後までお読み頂きありがとうございました。これでまた一歩前進できそうです。今日もリスニングを続けます。
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