PENTAX67 × Lomography100
サードロールでございます。セカンドロールこちら👇
電池問題は無事解決しましたが、また別問題が発生しました。
Film:Lomography Color Nega 100
Lens:90mm F2.8、165mm F2.8
フィルムでの動物写真は初。
開放で撮りましたが、被写体がフワッと浮き上がり背景がボケきらないように見えます。この辺りが中判写真ならではでしょうか?
顔のピントを外しました。
フィルムで動物を撮る場合、ISO400以上のフィルムのほうが良いかも?
モデルの良さも中判の良さも活かせていないのは完全に自分の腕の無さ。
空のこってりとした青さはLomographyらしさを感じます。
コテコテな絵。
中央奥をよく見ると富士山が写っています。露出ミス。
同じような写真を2枚も撮っていました。こっちももっとアンダーでとっても良かったかな。
中央部の岩場ですが、Lrで露出を上げると暗い部分も見えました。
写真編集ソフトで写真をいじりながら楽しめるのは、デジタルの時代ならではです。
そんなところに人いたんかい。
NDフィルターを付けたつもりでしたが、PLフィルターをつけていました。アホか?
上部の少し差し込むオレンジの光がお気に入りポイントです♪
ウネウネ動く波の描写もたまらなく好きなのです。
以前35mmのLomo CN400とOM-1で撮った写真です。
こうして並べると、中判の方が波の動きをしっかりと写しているように見えます。
1/60ss。問題なし。
大切なのは筋肉。理想はゴリマッチョ。
Lomo CN100
中判カメラでロモのフィルムを使用している方をあまり見かけないという理由で今回このフィルムで撮りました。想像通りのロモらしいコッテリとした写りです。
中判写真においては、私は風景を中心にじっくりと撮りたいと考えています。そんな私にとって、ロモのブローニーは相性が合わないと感じました。これに関してはまた別の機会に。
露出
3本ブローニーを撮り終え、露出がオーバー気味の写真が多く感じました。
実は後から露出を下げた写真も何枚かあります。
単に私がローキーな絵が好みであるだけで露出がオーバー気味に感じているだけな気もします。てか多分そう。
次のフィルムは露出を下げ気味で撮って様子を見ようと思います。
トラブル
さて本題はここから。
症状
実は9枚目を撮り終えてから、カウンターが’9’のままカウンターが上がらないという自体に陥りました。
永遠に10枚目(9枚目だっけ?)を切り続ける訳です。無限にフィルム写真を撮れるのならばそれは嬉しいことですが、これは完全な異常。
その上、9枚目以降巻き上げ時のレバーはミチミチと音を立てながら巻くわけです。レバーも重かった。
対処
横浜のカメラ屋のチャンプカメラさんに持ち込みました。
ダークバックで取り出して頂き、そのまま現像とデータ化もお願いしました。ありがとうございます!
結局フィルム自体は無事巻き終えていたそうです。しかし何故か太巻きになっていたようで、これが巻き上げがおかしくなった原因ではないかということです。
フィルムが太巻きになった原因等その他についてはまた次のnoteにて!
Date:2020-11
Location:城ヶ島
4ロール目👇
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