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一日家にいると気持ち悪くなるので、ヨガ。

鈍るからだとこころ

 朝から曇天で昼過ぎから雨が降り始めた。2歳児は珍しくお昼寝で2時間半も寝て時が止まったかのような一日。うちの家庭は数時間家に顔を付き合わせていても険悪になることはないが、1日外に出ないと身体が気持ち悪くなってきてムズムズする。買い物に行くとか短いジョギングするとか。そういうの無しに1日を過ごしてしまうとただの食っちゃ寝生活になって精神的にも身体的にも不健康な感じがする。

 こうなってくると、逆に外に出るのも億劫になってきて悪循環。ちょっと昼寝してから今度はずっと眠いし・・・

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DVDでヨガをやってみた

 ここまで描いて放置したあと、ふと本棚にあったヨガの本が目に留まる。いつ購入したか覚えていない。これにはDVDが付属しているけれど、未開封であったので開けて”体幹プログラム”と言うのを実践してみたところ・・・一汗かいてスッキリ。ただ、久しぶりにヨガをやったので頭痛が・・・・・

 今の私には相当キツイ。けど、家にいるときは時々やってみよう。

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ヨガの思い出

 ところでこの本の著者である近藤真由美先生だが、実はずっとまえに東京にいたころ、この先生にヨガを習っていたことがあった。それまでL◯VAというところでサウナみたいな中、ヨガをしてたことがあったんだけれど、毎回大汗かいてシャワーを浴びて、寒空の中を自転車で帰るといつも風邪を引いたので行くのをやめて、家から歩いていけるところでたまたま少人数制のヨガ教室をやっていたのがマユミ先生のクラスだった。

 これがその後しばらく私がヨガを割と本格的に続けるきっかけとなった。それまでは知らなかったが、当時のこのマユミ先生のクラスはアシュタンガのハーフのクラスだった。かなり本格的なもので、あとで考えたら結構ハードなクラスだったのかもしれない。毎回行くのがとても楽しく汗だくで帰って割と続いたが、最終的にはクラスがなくなった。その後、アシュタンガヨガを続けたかったので、荻窪にあるアシュタンガヨガの総本山みたいなところに何度か行ったのだが、クラスの内容よりも、なんて言うか・・・来ている人の雰囲気が私には合わず、すぐにやめてしまった。これは好みの問題だが、かなりストイック系で、ちょっと宗教みたいに感じてしまったので。なんども言うけどこれは好みの問題。

 その後、全国にあるスタジオ◯ギーと言うところに通い始めた。主に渋谷に好きなクラスがあってシバナンダヨガというのにしばらくハマっていた。このヨガはアシュタンガとはかなり趣が違って、ゼーハーするのではなくて割とゆったりじっくりポーズを行い、一つ一つのポーズの後にシャバアサナ(お休みのポーズ)が取ってあったような記憶。これも結構続いて、このクラスではいくつか不思議な体験もした。

 その後も何年も細々とヨガをやっていたが、近年全然やっていなかった。

 DVDの話に戻ると、このマユミ先生のヨガを久しぶりにちらっとやってみたが、さすが。ちょっとのポーズでも軽く汗をかく感じで、本格的な要素が入っている。今までいくつかヨガ本をかってDVDなども試してみたことがあったけれど、なかなかやりごたえがあるなあと思うので、これからのこもり生活に、時折やってみようと思う。(できれば毎日)

体の気持ち悪さは解消したので、おうちヨガ、オススメです。

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