習慣化の為のたった1つのルール。サボり魔の僕が勉強を続けられた工夫📚
小中学生と本、勉強が死ぬほど嫌いでした。
「勉強、本なんて大嫌い!!!」
夏休みの宿題は最後にやる、ではなく最後までやらない。
そして、知らんぷりを突き通すというクズ具合。
(親からしたら笑えない事件です笑)
今では勉強の習慣、読書の習慣が身についています。
勉強嫌いの僕はどこへやら?って感じです。
そんな僕が習慣化で大事にしている事を書いていきますね!
結論から言うと習慣化の極意は
少し、毎日やる
これだけです。
この意識によって、瞑想やランニング・筋トレなどの習慣も身につけました!
細かく切り刻む
勉強するときは気合が最初から高いことは少ないです。
今でも最初からモチベーションは高くないのが普通です。
では、「どうすればモチベーションが上がるか?」気になりますよね。
ハードルを下げまくるんです。
例えば勉強を毎日8時間とか目標立てちゃうと、そもそも勉強の習慣が無いと「へ、8時間もやらないといけない、、、」と思って、たぶん勉強しないです。
勉強で問題集の問題を1問解くだけ。何なら参考書を開いて30秒見るだけ。みたいに簡単な行動に集中してください。
「問題1問解くのなんて簡単じゃん!」と思いますよね?
簡単で毎日やるのが習慣化で大事なんです。
勉強って質も大事だよね?と考えましたよね?
僕はぶっちゃけ、習慣の質は習慣が定着してからでいいと考えてます。
習慣の質が100×習慣の行動が0=0より、
習慣の質が1×習慣の行動が1=1が大切。
「最初から8時間やらないと!」と思って勉強しないよりも、「1問だけ解こう」という習慣で勉強していた方がいいです。
なぜなら、ハードルが低いことで失敗がしにくいので、自己嫌悪にもなりづらいです。
そして達成感があるので、いい意味で調子に乗って「2問、3問と続けて気が付いたら30分やってた!」という風になります。
やるからモチベーションが上がってくる。
「モチベーション高い→やる」ではなく
「やる→モチベーションが高まる」です。
最初からモチベーションは期待せずにやりましょう!
習慣の質はちゃんと習慣が定着して上げればOKです。
習慣化においては、やるだけで万々歳です。
やってるだけ偉い!
取り組みたい習慣化は、行動を小さくしていきましょう!
皆さんの習慣化の一助になれば幸いです!
ではでは~
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