【先延ばし癖の人必見】15年以上苦しんだ僕が楽になった1つの方法
皆さんは夏休みの宿題は最後まで残してギリギリに片付けるタイプですか?
僕はギリギリに片付けるか、まったくやらないというクソ行動をしていました。
小学生の頃から先延ばし癖がありました。
おかげで高校受験失敗、卒業研究もギリギリとかのポンコツ具合です。
更には、現在は無職という底辺具合。
まじで笑えない。
そんな先延ばし癖の僕が、最近ふと楽になる解決策に出会えました。
それは、、、
びっくりするくらい行動目標を小さくすることです。
このおかげで行動が楽になって、やらないといけないことを完了させられるようになりました。
例えば
・もし筋トレがめんどくさいなら
→まず立ち上がってウェアに着替えてみる。
・もし勉強しないといけないなら
→とりあえず参考書を開いて30秒だけ読む。
・もし30分ランニングなら
→シューズ履いて、1分だけ外に出てみる。
こんな感じで、最終的な行動の最小単位の行動に集中すると、びっくりする程に行動しやすくなります。
先延ばし癖はタスクの大変さから目を背けて、逃避行動をすることでホッとするのですが、問題は解決されることはないのでまた向き合わないといけない。そしてまた逃避行動をする。そして自己嫌悪になる。
これを読んでいる方も一度や二度は経験ありませんか?
先延ばし癖を解消する上で、大事なのは1でもいいから手を付けてみることです。
最初から100の行動をしようとするとストレスを感じて逃避行動をしたいと脳が命令を出します。
だから「誰でも出来るだろっ!」と思うくらい行動を小さくしてください。
これだけは言えますが、先伸ばしは自己嫌悪になるので、早く改善していた方が絶対に楽です。僕は15年近く先延ばし癖がありますが後悔しかないです。
僕もまだまだ改善点はあるので、問題に向き合って治していきます。
ではでは!
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