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【西野七瀬】まあ、女優業も違和感なく見てられるまで頑張ったな。

1.【筆者のコメント】

30才までに結婚して、女優の実績も重ねて、ステージが変わって安定期になったのだろう。成長著しいなーちゃん。
しかも、この1~2年のドラマで役者として成長したのが見れてがんばったな~と思う。
「あな番」の時は本当に心配した。



2.西野七瀬、2024年も話題作で存在感を発揮!女優としての深みと説得力が増した演技に注目

ETALENTBANK 2024/8/8(木)


2023年に放送されたドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』(テレビ東京系)で主人公役を務め、2024年も映画『ある閉ざされた雪の山荘で』『帰ってきた あぶない刑事』などに出演した西野七瀬。今後も出演作がいくつか控えており、女優として順調な活躍ぶりを見せている。そこで本記事では、西野の今年の出演作での演技やその反響に触れながら、彼女の演技の魅力を紐解きたい。 2024年もさまざまな作品で存在感を発揮している西野だが、1月クールには木曜劇場『大奥』(フジテレビ系)で、主人公・倫子(小芝風花)の付き人のお品を好演。公式コメントでは、倫子の幼なじみであり、友達であり、付き人でもあるという役柄に感じた難しさを明かしつつ、「困難が訪れても倫子と二人で乗り越えていく姿を丁寧に演じていけたら」と意気込んでいた西野だが、その演技に対し、SNSでは、「なぁちゃんの演技がよすぎる」「演技の振り幅が凄い」「毎回の現場で演技がステップアップしていってるの嬉しい」といった称賛の声が相次いでいた。これまでに積み上げてきた演技力が、時代劇でも花開いた形だ。


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また、今年3月に公開された映画『52ヘルツのクジラたち』では、西野は自分の息子を「ムシ」と呼んで虐待する母親という難しい役柄にも挑戦。体当たりの演技を見せ、「毒親ぶりが引き立つ」「役者としての振り幅の広さを見せつけられる」「難しい役柄を真っ当に演じる演技が 光ってた」と、同映画を視聴したユーザーを唸らせていた。『52ヘルツのクジラたち』は、杉咲花、志尊淳、宮沢氷魚、小野花梨など、今をときめく実力派の若手俳優が出演していたが、西野の演技もまた、作品の魅力を大いに引き立てていたと言えるだろう。

そんな西野が高橋文哉とW主演を務める映画『少年と犬』が2025年春に公開される。同作は、1匹の犬“多聞”が、南の方角を目指して日本を縦断する旅路で出会った人々との心の交流を描いた物語。西野へオファーした理由について、企画・プロデュースを担当した平野隆氏は、「“愛おしさ”を多くの人々の印象に残せる役者だと思ったからです」とコメントを寄せている。西野は公式コメントで、「今まで経験したことがない感情になる場面が多く、想像しながら考え抜いたものを体現していくことに、日々楽しんで向き合っていました」と撮影を振り返っており、経験豊富な西野にとっても新境地となる作品になりそうだ。

それぞれの作品での経験を糧に、女優として演技に磨きをかけている西野。2025年公開予定の映画『君の忘れ方』にはヒロインとして出演することもアナウンスされており、まだまだファンを楽しませてくれることだろう。これからの活躍にも注目していきたい。


3.【記事】 西野七瀬、山田裕貴と結婚後の生活&変化を明かす「安心感はできたのかもしれないです」

ETALENTBANK  2024.7.2

7月1日、カンテレ・フジテレビ系『グータンヌーボ2 スペシャル』にて、今年3月に山田裕貴との結婚を発表した西野七瀬が、結婚後の生活について話す場面があった。

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今回番組では、田中みな実、長谷川京子、西野の3人でトークを展開。この中で、長谷川から、「結婚っていう紙の契約が入ると変わるものってある?心境的に」と聞かれると、西野は、「でもまぁ名字が変わるとか」「(免許の変更も)行きましたよ」「パスポートはまだ行ってないんですけど、区役所とかで全部変更して」と話した。

その後、田中が、「ななちゃんってポンって(結婚)するだろうなって思ってたから、全然違和感なく」「お相手の方もすごくしっくりくる感じというか。無理がない感じの2人っていう」と、山田との関係性について話すと、西野は、「自分も急に現れた感じだったんですよ、結婚というものが」「びっくりしました。こんな変わるものなんだって」とコメントしていた。

また、西野は、山田との私生活について、2人で出掛ける時に変装はしていないと話しつつ、結婚して変わった点については、「一緒にご飯食べに行った時に、お店の人が奥様って。言われた時に『私のこと?』みたいな」「『奥様はお飲み物どうされますか?』とか言われた時に、全然程遠い感じだと自分で思ってたので」とエピソードを明かした。

さらに、長谷川と田中に“表情が柔和になった”などと言われると、西野は、「そういう安心感はできたのかもしれないです」と話していた。

終わり

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