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【大河ドラマ】役が大ハマりしていた歴代の主役ランキング。1位は「福山雅治」は男視聴者に支持されているから 

時代劇って、役者と役の似合う似合わないが激しいかな。特に大河ドラマの対象顧客は中年男。男女ともに人気なのが福山の強み。

だからなのか?1位(1,263票)2位(1,019票)と3位(395票)以下のSが激しい。

日曜の8時~10時までが、中年サラリーマンの唯一のゴールデンタイム。
習慣化しているから、やっぱり骨太のドラマは人気がある。


■役が大ハマりしていた歴代大河ドラマの主役は?吉沢亮、上川隆也を抑えて1位に選ばれたのは…

gooランキング 2023年07月22日


2023年7月現在放送中の『どうする家康』をはじめ、『麒麟がくる』や『鎌倉殿の13人』などお茶の間で話題になる事が多いNHKの「大河ドラマ」。これまでも数々の俳優が主役を務めてきましたが、皆それぞれ魅力的な演技を見せてくれましたよね。
そこで今回は、役が大ハマりしていた歴代大河ドラマの主役は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 福山雅治         龍馬伝    1,263票
2位 上川隆也        功名が辻    1,019票
3位 吉沢亮            青天を衝け     395票
4位 長谷川博己     麒麟がくる          152票
5位    渡辺謙            独眼竜政宗、炎立つ(第1部・第3部主人公)  117票
6位    小栗旬            鎌倉殿の13人         93票
7位    仲間由紀恵     功名が辻                 61票
7位    八代目 中村芝翫   
                  毛利元就(三代目 中村橋之助として出演)            61票
9位    竹中直人     秀吉                             60票
10位  松山ケンイチ     平清盛                 58票



俳優としてはもちろん、歌手としても数々のヒット作を残している福山雅治が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~52位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが役が大ハマりしていたと思う歴代大河ドラマの主役は、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク(福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身)(吉沢 亮|1994/2/1生まれ|男性|東京都出身)


調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:3,974票
調査期間:2023年5月07日~2023年5月21日



1位は「福山雅治」!

龍馬伝    1,263票

1988年に俳優としてデビューし、シンガーソングライターや写真家、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活躍している「福山雅治」。2019年の映画『マチネの終わりに』、2020年の映画『ラストレター』での演技が高い評価を受け、「第12回 TAMA映画賞」の最優秀男優賞を受賞。2023年はドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で全盲のFBI捜査官・皆実広見役を演じて話題となりました。
そんな彼は、2010年放送の『龍馬伝』で大河ドラマに初主演し、幕末史の奇跡と呼ばれた風雲児・坂本龍馬を熱演。33年という短い生涯ながらも、明治維新を大きく進める原動力となった坂本龍馬を演じきった福山は、クランクアップ後に「龍馬を演じながら自分の一生をどう生きていけばいいかを考えさせてくれた作品」とコメントを残しています。



2位は「上川隆也」! 

功名が辻   1,019票

1989年に演劇集団「キャラメルボックス」に入団し、俳優としての道を歩みはじめた「上川隆也」。1992年に『コマクノキモチ』(日本テレビ系)で映像作品デビューを飾ると、1995年にはNHKドラマ『大地の子』で主役の陸一心役に抜てきされ、以降はドラマや舞台のみならず、テレビ番組の司会やアニメの声優など、多岐にわたって活躍しています。
そんな彼は、2006年に放送された司馬遼太郎原作の大河ドラマ『功名が辻』で、「内助の功」の代名詞と言われる妻の千代役を演じた仲間由紀恵と共にダブル主演。戦国乱世の人間模様を描いた同作で、織田信長と豊臣秀吉、徳川家康という戦国時代を代表する武将に仕え、後に土佐24万石の大名にまで上り詰めた山内一豊を熱演しました。



3位は「吉沢亮」! 

青天を衝け  395票

2009年にアミューズ主催のオーディションで審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りした「吉沢亮」。2011年の『サイン』(毎日放送)でドラマデビューを果たすと、同年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で仮面ライダーメテオ(朔田流星)役を演じて注目されました。その後は数々の話題作に出演し、2023年は『キングダム 運命の炎』や『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』などの映画に出演しています。
そんな彼は、2021年に実業家・渋沢栄一の生涯を描いた大河ドラマ『青天を衝け』で主役に抜てきされました。主演が決まった時は本当に自分でいいのかと戸惑いがあったようですが、渋沢栄一の13歳~91歳にわたる生涯を見事に演じきりました。大役を終えた吉沢は、同作品のクロージングイベントで「1回も楽な瞬間がなかった」と振り返っています。


終わり




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