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【乃木坂46】35thシングル発売日を延期して【生田絵梨花】のデビューミニアルバム発売日に宛てて来た?驚きだ。

1.【筆者のコメント】
今野義雄さん、こんな事までして【生田絵梨花】を潰したい怨念って?驚きだ。

発売日が重なっても、シングルとアルバムなのでジャンルが違ってランク上の影響はないそうですが、プロモーションやTV露出やWeb記事や音楽番組の出演等は影響あるでしょう。

オタクどもは「秋元康の筆が遅いから」とか言っているが、延期発表時には既にCDのスパッタリングは終わっているはずだから、こんな直前の歌詞の修正はあり得ない。レコーディングし直しする時間あるの?
今まで【乃木坂46】のシングル発売日ずらした事殆ど記憶にない事からしても、今野義雄さんの悪意なんでしょう?


■【まとめサイト】の記事




2.【生田絵梨花への怨念強い今野義雄さん】

■乃木坂46 10th Anniversary Documentary Movie「10年の歩み」。この動画公開した意図は何かな?


■乃木坂46長編ドキュメンタリー「10年の歩み」無料ライブ配信が決定 生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬ら卒業生らの姿も。【生田絵梨花】には冷たい動画です。


■♯2 生田絵梨花は卒業後なぜ太田プロダクションに戻ったのか?関係者との事情を妄想してみた。



3.正に現在のJPOPは、ここに向かっている。

King Gnu、藤井風…J-POPの裏には、ジャズが隠れている?江﨑文武が語る

江﨑文武(音楽家) 2023.3.16

「ジャズは一見とっつきにくいようで、今の日本のポップスとも大いに接続している音楽なんです」

そう話すのは音楽家の江﨑文武さん。小学生の頃に出会ったビル・エヴァンスの『Waltz for Debby』を機にジャズ漬けの10代を過ごしてきた彼は今、そのルーツを提げながら現代のポップスシーンにも挑み、新たな試みを続けている。

「音楽史を振り返るとJ−POPとジャズが密接だった時期が幾度かあります。そしてまさに今もそう。僕と同世代の30歳前後を中心にジャズの素養を持つミュージシャンが活躍しています」

次世代に影響を与えたグラスパーの新たなジャズ

J−POPとジャズが接近しているという今の流れを語るうえで欠かせないミュージシャンの一人がピアニストのロバート・グラスパーだ。

「ジャズミュージシャンがヒップホップにアプローチし、しかもそれを生楽器によるバンドサウンドで演るのが画期的で。2012年の『Black Radio』は、僕と同世代の多くがバイブル的に愛聴していましたね。例えば、WONKのドラマーの荒田(洸)は、グラスパーバンドのドラマー、クリス・デイヴに心酔して、音楽どころかファッションまで彼を意識していたし、King Gnuのベーシストの新井(和輝)はデリック・ホッジに影響を受けていた。こうした“グラスパーごっこ”のようなセッションをする学生があちこちで出てきて。そんな彼らが、より多くの人に音楽を届けようと、ポップスのシーンに出ていったんです」

そうしたジャズ的素養は、WONKや、江﨑さんが共に音楽活動をするKing Gnuのみならず、ほかのミュージシャンにも見られる。

例えばOfficial髭男dismの曲には、トランペットとドラムでトラックメイクをするブラストラックスの影響が色濃く感じられます。

また藤井風くんの楽曲は、プロデューサーのYaffleさん、バックでベースを弾く小林修己さん、レコーディングメンバーの勝矢匠さんなど、大学のジャズバンドサークル出身者が脇を固めています。

あと中村佳穂さんの周辺にもジャズ出身のミュージシャンがいますね。直接的な引用はなくとも、各サウンドにはジャズのエッセンスが詰まっているんです。中村さんとは以前、ハイエイタス・カイヨーテの話で盛り上がったことがありますが、インタビューやSNSなどで、ミュージシャンやそのバックにいるプレーヤーがどんな音楽を聴いているのかを知ることから掘るのも手だと思います」

江﨑さんいわく「アメーバのように様々な音楽をじわりと侵食していくのがジャズの魅力」。身近に潜むその要素に気づくことで、ジャズの世界の入口に立てるかもしれない。

★ジャズとの結びつきが強まった、日本のポップス史における3つの年代

1950年代には、原信夫とシャープス&フラッツを筆頭に、歌手を中心にバックをビッグバンドが固めるスタイルが歌番組などで主流に。

70年代には山下達郎や荒井由実、坂本龍一らが登場。ジャズやフュージョンが席捲する当時のアメリカ音楽の影響を受けた音楽性と、プレーヤーが複数のバンドを掛け持ちするジャズ的でシームレスな活動スタイルに。

2020年代には、新たなジャズに影響を受けたミレニアル世代がポップスシーンで活躍。

生田絵梨花さん、上記の様なこれからの中心ミュージシャンに近づこうとしています。


終わり

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