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プロジェクト単位のオンライン開発チーム「ATTEND biz」の好きな価値観と苦手な価値観

こんにちは!株式会社Lbose(エルボーズ)の小谷です。

3月中旬から新しくはじめたATTEND bizというサービスですが、はじめて約1ヶ月とちょっとが経ちました。

ATTEND bizは企業の実現したいことに合わせて、プロジェクトごとにフレキシブルなチームを組んで仕事をしています。

チームは主にフリーランスや複業的に関わってくれるメンバーで構成しています。

実際にお手伝いしているプロジェクト例

おかげさまで新規事業でWebサービスやアプリを立ち上げたいという企業様から複数問い合わせをいただいています。

それもあって、現在関わってくれるフリーランスや副業メンバーを随時募集しておりまして。

なら、自分たちが目指すチームとか大事にしたい価値観とはどんなものか?をまとめてみました。

コンセプトは「まるで社内の開発チームのように」


ATTEND bizとは「まるで社内の開発チームのように。」がコンセプトです。

だからこそ、
●プロダクトの世界観が実現されることにコミット。
中、長期の目線をもって提案することが大事。
●納品で終わりでなく、常に伴走する。
●外注先ではなく、開発チームである。

僕らは、ただ言われたことをやって納品するのではなくてプロダクトの世界観が実現されることにコミットするチームです。

企業と一緒に長期目線をもって考えて、それを実現するために伴走していきたいと考えています。

好きな価値観


1.個々が自律的で、かつ補い合う関係性

個人が自分の専門分野や役割を持っていて自律的に動くことが求められます。その上で、相手に配慮したり苦手を補い合うのがチームだと考えています。

2.オープンなコミュニケーション

基本的にはどのようなコミュニケーションも全体にも見えるところでオープンに取れる関係値を目指しています。それには発信する側には配慮が、受け取る側には受容が必要です。

3.自分事化し、能動的に動く

私たちの価値は「プロダクトの世界観が実現されること」にコミットすることです。

つまり、言われたことだけをやって終わりではなくてプロダクトが目指す世界は何か?どのように達成していくのが良いのか?を考えて、自ら動けるチームだと考えています。

4.誰が言ったかではなく、何を言ったかを重視する

私たちが大事にするのは「何を」の中身です。本質的なのか?自分で調べて、考えたことなのか?を重視します。

質の良いアイディアや意見は決して、発言した人に依存するわけではありません。

5.複業・副業は自己裁量である

自分の人生選択は誰しも自由に設計できた方が良いと考えています。つまり、自分の裁量の中で選択することができます。

そして、自分が選択したことには責任も伴うと考えています。自分の裁量の中で選択し、責任をもって取り組みましょう。

苦手な価値観


1.自分のミッションのことだけしか考えない


チームを組む意味は人によって様々あると思います。

ただ、ATTEND bizではチームを組む意味を「協働することで一人だけでは達成できないことを達成するため」「互いに切磋琢磨して成長するため」と考えています。

自分のミッションのことだけを考えるのではなく、チームとしてのミッションを達成しましょう。

2.クローズドなコミュニケーション

例えば、DMでやり取りされた内容はチーム全体で把握が出来ない。つまり、チームとしてのサポートやカバーもしづらくなります。

なるべく互いにオープンでコミュニケーションを取れる関係値を目指したい。

配慮ではなく遠慮や譲歩ではなく妥協といったものがなるべくチームに起きないようにしたいと考えています。

3.不平・不満ばかりで受け身な人材

不平や不満だけをただただ垂れ流すのは、その事象に自分は1mmも関与していないと感じてしまうからだと考えます。

チームに対しても、クライアントに対しても、社会に対しても自分事化が進めば自ら動いて、改善案を提案していくことができるはずです。

4.誰が言ったかで意思決定をする

誰が言ったかで意思決定をするということは、何を言ったかを重視していないということです。

つまり、その誰かに盲信することで自分の頭で考えることを放棄しています。

5.複業・副業は推奨されるものである

自分の人生選択は、誰しも自らの裁量の中で自由に設計し、自らの意思で自由に選択するものだと考えています。
誰かに強制されたり推奨されたりするものではありません。

新規事業立ち上げを考えている企業様はぜひお話聞かせてください。

一緒に目指せるフリーランスや副業の方、お話しましょう!


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