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【創生する未来】地域の企業・団体の活動を応援するための #note をはじめます!

はじめまして。地方企業や団体を応援するため、2017年から活動する一般社団法人【創生する未来】と申します。

団体立ち上げから5年……。

この度、ついに!noteを開設する運びとなりました〜!

\ ドンドンパフパフ🎉 /

ということで、第一回目のこの記事は、私達、創生する未来の活動についてと、今後noteで発信していきたい情報についてをお届けできればと思います。

創生する未来とは?

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わたしたちの活動を一言でまとめると、「地域で活動する団体・企業を支援する一社(一般社団法人)」です。

💡地域を活性化させるために必要なことは、仕事・経済・人力です。我々は、その3つを持ち、地域活性を試みる、全国の地域のモデルとなるような率先的な活動を行う地域や団体を支援しています。時に、官公庁や自治体、経済団体や地域以外の民間企業などと連携しながら支援活動を行うこともあります。

支援に必要な体制を構築し、地域で活動する、すべての団体・企業を支援しています。
官公庁や自治体、経済団体や地域以外の民間企業などと連携しながら、地域支援に必要な要素を集め、提供しています。

私達の目指すビジョン

わたしたちの活動のビジョンは、「現在自分たちのいる場所=地域」の“ありたい未来を創り出すこと”です。地域とは、必ずしも大都市圏に対する地方だけを指しているわけではありません。

💡あなたが今いる、暮らしている、働いているもっとも身近な場所が、私達が未来を作り出したい「地域」の定義です。

活動の目的

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―地域事業のつながりと実績の共有化、告知

創生する未来が地域支援を目的に事業を始めたのは、数年間の地域事業経験を経て、“事業のつながりや連携・活動実績の共有化を行うこと”が、地域事業を進める上で重要だと気づいたからです。

創生する未来をはじめるきっかけとなった秋田県では、以前、こんな出来事がありました。秋田のことを知ってもらおうとイベントの主催を働きかけた際に、それぞれの情報共有ができていないことから、同じような内容の企画を立ち上げる人たちが増えてしまったのです。

みな同じように「秋田を盛り上げたい」と思っていても、情報共有ができていなければ、それは個々で開催するイベントの寄せ集めになってしまいます。地域のプレーヤーが一丸となって行うイベントは、全員の情報共有があってこそ、地域の特色が色濃く出た、特徴的なイベントになり、その発信力も大きくなります。

このことは、地域全体の活動においても同じではないでしょうか。

個人の活動は、スピード感は早いかもしれませんが、個別のラッキーパンチ的な展開に期待する他ならず、展開する事業の規模に限界もあります。

その現状を打破するためにも、創生する未来では、地域のプレーヤーに対して外部とのつながり(官公庁、自治体、経済団体、地域以外の民間企業、大学などの学術団体、広報のためのメディアなど、支援に必要な要素)を提供しています。

―地域を光らせる、磨くための未来型の事例を集める

昨今、「地方創生」という言葉は当たり前に使われるようになりました。地方創生の成功事例とされる地域も増えてきています。

しかしながら、成功していると言われる地域も、地域独自の背景から成り立つ事業や、予算の面で余裕がある地方だからできる事業もあります。全て「どの地方にも当てはまるモデルケースか?」と言われると、一概にそうとはいえない現状がある、と我々は考えています。

「どの地方にも当てはまるようなモデルケース」を皆で考え、発案していくためにも、我々は関わってきた地方支援や活動について、メディアで取り上げ、発信を続けてきました。

必ずしも成功事例だけではなく、失敗や課題も含め未来型の発想で共有していくための「地域事例専門メディア」として、現在も活動に取り組んでいます。

noteをはじめる理由

創生する未来では、2018年より、Webでの情報発信もスタート。

創生する未来 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
IoTの中核テーマはセキュリティへシフト

2019年には、地域で活動する身近な人を紹介する“創生する未来「人」”というマガジンを設け、より身近に地域支援の活動や実態を知ってもらうための活動を続けてきました。

創生する未来「人」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
wirelesswire.jp

このWebメディアを通じた情報発信では、Wireless Wire NewsというWeb媒体が読者として抱える大企業の従業員の方や研究者の方を中心に反響を頂くことも多く、手応えを感じてきました。記事で取り上げた方のところに、読者の方が連絡を取って、手土産持参で訪ねてきた…なんてこともありました。

今回は、今までのWirelessWire NewsというWebメディアにプラスして、地域の担い手になってくれる人・もっと身近に地域を活性化している人たちに、SNSのような立ち位置で、よりカジュアルに情報発信していければという願いを込めて、noteの開設を決めました。

いわゆるWebのサブチャンネルのような形で、より身近に、創生する未来の活動や、地域支援に関する情報を皆様にお届けできればと考えています😊

最後に

創生する未来 (1)

創生する未来はこれから、新しい第2のフェーズに入ろうとしています。

noteを通じて、これから地方と関わりたい、地方支援を考えているけれど、どうやって繋がればよいのかわからない…という方との交流も増やしながら、これからの地方創生について、一緒に考えていければ嬉しいです。

今後の更新は、週1回を目安に、地方で活動する人たちのインタビューや、地方のニュースをフルタイムで更新することなどを予定しております!

地方創生に興味のある方や、地方支援を考えている方、それぞれの地方でどのような活動をしているのか知りたい方など…ぜひこちらのページをフォローいただければ幸いです👩🏻‍💻!

また、こんなことを取材してほしい、自分の自治体のこんな活動は面白いよ!などの情報もあれば、ぜひコメントなどで教えてください😊🌱

創生する未来は、これからも地方創生を考える皆さんを支援していきます○

ごあいさつは以上になります。

\最後まで読んでいただきありがとうございました🙏/

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地域支援を目的として2017年に設立された一般社団法人。IT/IoTをツールとした活用提案や企業支援/地域経済、振興のサポート/セミナーなどのイベントやメディアを通じた情報発信/サテライトオフィス進出や働き手の移住の働きかけ/など、地域の経済活動を支援する活動も行う。

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