てる❘小学校教師×公認心理師×コーチ

現役小学校教師。定時退勤歴約30年。(伸びた会議やクレーム対応で無理な時もあるけど…)…

てる❘小学校教師×公認心理師×コーチ

現役小学校教師。定時退勤歴約30年。(伸びた会議やクレーム対応で無理な時もあるけど…) 3人の子育ても終わり、勝手に伸びた65歳までの現役生活は難しいだろうと早期退職を模索中。 特別支援コーディネーター10年。公認心理師。コーチングプレイス認定講師。/無料コーチング体験受付中

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自己紹介

ご訪問いただきありがとうございます。はじめまして。てるです。 アカウントを取っていたのすら忘れていて、登録する時に焦ったのですが、やっとnoteを始めることにしました。 はじめに小学校の教員約30年。特別支援コーディネーター歴10年。(現職) 他には…公認心理師・コーチングプレイス認定コーチです。 兼業はできないので、今のうちにたくさんコーチングの練習をしておきたいと思っています。 子育てを卒業したので、余った時間で 働くママや先生たちの伴走ができたらなと考えています。

    • 教師の仕事は趣味だった?

      子どもが巣立ってぽっかり心に穴が開いたころ 自分探しとやらをやっていたとき、 自分の趣味ってなんだ? 仕事と子育て以外なにもない!って当時思って暗い気持ちになっていた。 それから数年たって 今朝、参加している0トレ(0秒思考)のお題が趣味だったので 書き出していたら… やっぱり、教師の仕事は楽しくてやっていたことに気付き、 仕事しかやってないではなく、 やりたいことだった。 ずっと発達障害のことを学んでいたことも、 趣味の一つじゃあなかったのかということに思い至った( ´

      • そのままでいい

        それでいいんだよ。 そのままでいいんだよ。 を伝えたくてこの仕事をしてきた。 だから、それぞれ違う個性(凸凹含め)の知識と理解が必要だった。 もちろん今も学び続けなくてはいけない。 通常級の担任は、それを授業を通して、行事を通して 学校生活を通して具体的事象と結び付けて それでいいんだよ! って伝えていくことができると思ってやってきたし、やっているつもり。 それでいいんだよ。 できてるよ。できるようになったね! って変化を伝えて知らせるのも大事な仕事だと思う。 そんな

        • 大切にされていないと感じさせない!

          職場でモヤモヤしたことがありました。 今年度に入ってから抱いていた感情だったのですが、 ジャーナリングしたり、 傾聴してもらってようやくその根本的なことに気付いたのです。 大切にしてもらえていない感じがしていたのです。 どういうことかというと 学校公開前日に出張を依頼されました。 本来は、別の人が行くべきもので 私より立場も、地位も上の人が行くべき出張です。 その人は学校に残って、学校公開の準備をするということなのです。 公開では、イベントが4時間ほどあります。 低学年は

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        • 自分について
          9本
        • 子育て
          14本
        • 小学校教師の定時退勤するための仕事術
          8本

        記事

          怒涛の4月と整える時間と

          経験年数は十分なのに なぜか年々、4月が忙しくなっている。 ここで、振り返らないと来年も同じことになりそうだったので コーチング(傾聴多め)で考えた。 ①4月に入ってからの校務分掌の発表 ②クラスは4月になってから ③今年は、同時多発的に仕事が4月にあった ④ミスが多かった ⑤気持ちだけ焦っていた 詳細に見ていくと…自分ではどうすることもできないものとできるものに分けられる。当たり前。 ①分掌の発表と、役割分担が4月の会議後にある。  4月は役割分担だけにしてしまえばよ

          うまく休む

          教師をやっていると 子どもたちがいる時間は、まぁ休めませんよね。 今の現場、教師が足りないから、 なおさら補教を付けてもらおうにも 出張が、数人重なっていたら補教の人もいない…なんていう時もあります。 そこで、今更なのですが 今年度からは、長期休暇中は学校に行って仕事をすることにしました。 今までは、往復の時間がもったいなくてわざわざ出勤するのも面倒で 年休を取って家で教材研究をしてました。 パソコンだって、光熱費だって自分もち。 資料のプリントアウトだって家だったら自分も

          またまた整えるにたどり着ちゃった

          教師に余裕があれば笑顔で接することができる。 笑顔で接すれば子どもは安心するし、笑顔にもなる。 これって親御さんにも言えるけど… それでも、普段、 子どもと1日の長い時間を一緒にいるのは教師なんだよなぁ。 それも小学校の教員。 密度は少ないかもしれないけど、見られている時間は多分一番。 だから、教師こそ自分を整えて 常に笑顔でいられるようにしないといけない。 それは技術であったり 対応力だったり、 仕事術(タイムマネジメント力も含む)であるのはもちろんなんだけど。 それ以外

          またまた整えるにたどり着ちゃった

          仕事を整え・楽しみ・探る

          新年に掲げた目標の <仕事を整え・楽しみ・探る>から ⑦資格を取る ⑧傾聴力に磨きをかける ⑨ブログを育てる ⑩お金について再検討(整える) にフォーカスして具体的な行動目標を書いていきます。 上のものだけでも充分なのですが もう少し具体的に行動レベルに落とし込んでいこうと思います。 ⑦は今年は、臨床発達心理士試験を受けるつもりです。 公認心理師ではありますが、発達の方に特化して できたら幼稚園や保育園に携わることができたらと思っています。 ⑧傾聴力を磨くために毎日20分意

          住まいに関する新年の目標の行動目標

          新年に掲げた目標の <住まいを整え・楽しみ・探る>から ④家の中、外ともに植物やグリーンを上手に育てる。 ⑤本と紙の断捨離をする。 ⑥プチ捨て&片付け時間を確保する。 にフォーカスして具体的な行動目標を書いていきます。 上のものだけでも充分なのですが もう少し具体的に行動レベルに落とし込んでいこうと思います。 ・本・紙の断捨離をし、物を吟味し、好きなもの必要なものだけを置く。  紙類は、仕事上色々ためてしまうのですが、まずプリントアウトしたら読む。配布物はすぐやって捨てる。

          住まいに関する新年の目標の行動目標

          心身を整えるためにやること

          昨日書いたいたやりたいこと10の中から <心身を整え・楽しみ・探る> ①感情にフォーカスする。 ②感性を磨く。 ③新しいものに挑戦する。 にフォーカスして具体的な行動目標を書いていきます。 考えていたらあまりにも基本的なことばかりでした。 ①感情にフォーカスするために ・アロマペンダントを身に付け気持ちに対応する。 ・手帳タイムはアロマに囲まれ穏やかに過ごす。 ・振り返りの日記を夜に書いて、感謝を意識し、楽しいことを思い出し、自分の感情に向き合う。 ・セルフコンパッションの

          2024年にやりたい10のこと

          つい5年前くらいでしょうか。 子どもたちが大きくなり自立を前に ふと、私は仕事ばっかり(ま、半分趣味でやっていたと今は思います) 仕事と子育て以外に何にもない。 やりたいことも好きなこともない… 何があるんだ?って正直迷子になっていました。 しかし、年末年始でlistを書き出すと 今年は小さいものも合わせると130の夢list(ワクワクlist)になっています。 変化せずそのままでいるということはないのですね。 昨日と被るところもありますがもう少し具体的に掘り下げていきます。

          2024再スタートです

          あけましておめでとうございます。 去年、noteを書き始めたものの 別のブログの運営の学びに必死になり 結果、こちらに手が回らなくなってしまいました。 今年は無理なく ありのままをこちらに記録していこうと思っています。 というわけで、 今年の目標はずばり「整える、楽しむ、探る。」です。 ①心身を整える ②住まいを整える ③仕事を整える その為に楽しみながら探っていきます。 ①自分の心身を整えるために自分は何が楽しいのかこれを探ります。 今のところ整えるためにやっていること

          仕事を辞めない理由

          学校の仕事は、大変。 子どもと関わる時間がないとか、 仕事が多岐にわたるとか。 忙しいとか。 確かにみんなその通りだ。 お上の色々に辟易して辞めてやる!!って思ってはいたんだけど、 結局やめてない。 辞めて、心理職で活かせると思って 公認心理師の資格も取った。 スクールカウンセラーも(面接に通ればだけど)できる準備はある。 別でコーチングもやれる。 もちろん非常勤講師もある。 でも、辞めてない。 メンタルをやられて辞める先生もいる。 やりたいことがやれないからって 辞め

          どこまで仕事??

          勤務時間外、保護者が行かれないから教員に行ってほしい… これは、教師の仕事だろうか? だれか、解決策を教えてほしい…多分管理職教育が必要だと思うのは間違いでしょうか? 公園で子どもが倒れて起き上がれないと 保護者に連絡があったらしいのだが 保護者が仕事で忙しいから 代わりに行ってほしいと学校に電話がかかってきた。 管理職が 手が空いている教員に行ってほしいと言ったとか。 手が空いていないから退勤時刻過ぎてまで残っているのに! 子どもが、帰宅後のことです。 これって、教

          研究授業に思う

          学校によってスタンスが違う。 だいたい、研究だから学年でやりましょう。 というのと、 研究授業者の自由でいい というのと。 後者の方は、 もちろん研究主題には合わせて授業を考えるのですが すべて授業者の責任だけど自分がやりたいようにやれる。 わたしは、こっちで力を付けてもらった。 子どもたちも小さかったから 結構大変ではあったけれど 自分のペースでできるので、 定時にも退勤できた。 毎年の研究授業と2年に1回の研究発表を5回くらいやった その中の何回かは文科省のやつもあった

          学級目標

          学級目標に関わらず 教室に貼られる 生活目標やら健康目標やら看護当番(週番)の週目標やらの数々 あれって、ただ、貼っていて 教師の?学校の?満足?PR?にしか思えなくて 取っちゃえば、壁面もスッキリするのにって思う。 なぜか、 学校だよりや学年だよりも貼らなくてはならないという学校もあって つくづく学校って変だよねって思う。 これは、もう30年前からずっと思っていた。 だから、はってあるから安心でしょ。 やるでしょとも思わず どうでもいいものは、時と場合によって外してた