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【SFA vol.1】好きなスープを好きなだけ、「誰にも似てない」セットを楽しめる 「“Soup for all” day」を開催します。

こんにちは。スープストックトーキョーです。お久しぶりの更新になりますが、皆さまお変わりはありませんでしょうか?今日はとっておきのお知らせをお伝えしようと思ってnoteを書いています。

スープストックトーキョーでは、「誰にも似てない」皆さんを応援する、「“Soup for all” day」を4月24日(土)・25日(日)の2日間、開催します。

「“Soup for all” day」とは?

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4月24日(土)・25日(日)の2日間は、Soup Stock Tokyo全店で、好きなスープを好きなだけお選びいただき、自分だけの「誰にも似てない」スープ・組み合わせをお楽しみいただける「“Soup for all” day」を開催することになりました。

この2日間は、定番・人気のスープに加え、数量限定や1年でこの時期にしか食べられない希少なスープなど計12 種類をご用意し、スープ1つから、自由にお選びいただけます。

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創業当時からの考え「Soup for all!」

スープストックトーキョーは「Soup for all!」という価値観のもと、年齢や国籍、宗教、性的指向、性自認などの違いに関わらず、目の前の一人ひとりの体温をあげることを大切にしています。

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スープは0歳から100歳まで、私たちの一番身近にある食べ物として、年齢も国籍をも越えていく存在。 “食”の制約に限らず、お客さまご自身はもちろんのこと、皆さまの大切な方にも、ハラールメニューやベジタリアンメニューなど、食事を楽しめる機会を増やしていきたいと考えています。

そして、私たちは“食”の多様性だけではなく、 “人”の多様性といった切り口でも、「Soup for all!」を実現しようと、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。一人ひとりが生き生きと働けるブランドであるために、まずはLGBTQなどのセクシャルマイノリティ(以下LGBTQ)の理解促進にも取り組んでいます。

“Soup for all” dayテーマは「誰にも似てない」

スープストックトーキョーは1999年、お台場のヴィーナスフォートに第1号店をオープンしました。創業者の遠山自身が店長を務めたうえ、求人広告のコピーも採用もすべて自身で行っていました。

その時に使用していた求人広告は「Soup Stock Tokyo」のロゴと、「誰にも似てない」というワンフレーズのみ。何の店なのか明記していないということで、当時この求人広告は話題となり、まさに「誰にも似てない」個性豊かなメンバーが揃いました。

誰にも似てない_

「誰にも似てない」という言葉は社内のメンバーなら誰でも知っている、馴染みのある言葉です。

今回の「“Soup for all” day」では、この「誰にも似てない」をテーマにし
こんな想いを込めています。

年齢や国籍、宗教、性的指向・性自認、など、「私」を表すにはどれ一つとっても不十分。自分との近さをはかるために便利ではありますが、時にそれが思い込みや偏見につながり、無意識的に誰かを傷つけてしまう可能性だってあります。
一人ひとりの「誰にも似てない」自分らしさを尊重しあうことで、よりよい社会になっていくのではないか?と私たちは思うのです。

「誰にも似てない」自分らしさは、自信が持てるきっかけに。
「誰にも似てない」一人ひとりの違いは、他者を理解するきっかけに。
「誰にも似てない」ことが、新たな価値を生み出すきっかけを作ります。

自分らしくあること、その自分らしさを存分に発揮できる環境が新たな価値を生み出し、よりよい社会をつくると考えています。

「誰にも似てない」自分だけの組み合わせを

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そんな「誰にも似てない」ありのままの自分を大事に思えるように、この「“Soup for all” day」の2日間は、Soup Stock Tokyo自身もいつもの「枠」から飛び出して、(「スープストックセット」などのいつものセットをやめます!)好きなスープを、好きなだけ、自由に自分だけの組み合わせを楽しんでいただきたいのです。

ぜひ、多種多様なスープに出会い、自分だけの「誰にも似てない」組み合わせをお楽しみください。

スープストックトーキョーは「誰にも似てない」あなたを応援します。

いつもシェアをありがとうございます。大切に届けていきたいメッセージをnoteでも展開していきます。ぜひ引き続きシェアしていただけたら嬉しいです。