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7つの習慣:第7の習慣 刃を研ぐ

こんにちは。
スープです。

ついに第7の習慣に取り組み、7つの習慣を完走しました。
第4の習慣からnoteで実践記録をアップしていました。
自分軸手帳2022の7つの習慣実践サークルを完走して早1か月。

「第7の習慣の実践記録、noteにアップしてないね?さては第7の習慣実践できなかったよね?」
そう思ったそこのアナタ。

…半分正解です。


第7の習慣に取り組んだ昨年12月、満足に取り組むことができませんでした。Teamsでのアウトプットもできなかった・・・。
そこで、ひっそり延長戦をしておりました。

第7の習慣 「刃を研ぐ」への取り組み方作成会議

このテーマは成果を生み出す能力を最大限に高めるために、
自分をReady!(準備万端!)にする習慣だと、理解しています。

そのために自分をつくる4つの側面(肉体・精神・知性・社会的情緒)を整える必要があります。

まず、4つの側面を鍛える手持ちの習慣を振り返ってみました。

(手帳のマンスリーページにて)

黒字がすでに実践しつつある習慣、赤字が取り組みたい習慣です。

圧倒的に社会的情緒の習慣に不足が見て取れます。

(コメントを入れる@SNS って…実はもっとTwitterなどで絡みに行きたいのにモジモジしていますwここ、モザイク入れようかと思ったよ。)

できるだけ2つ以上の側面を一気に磨けるような習慣を増やしたいな…と思いながら、
・日記を書く回数をふやす
・家族とじっくり向き合うこと
を中心に取り組むことにしました。


「家族とじっくり向き合おう」と決めて気が付いたこと

取り組んだ記録

「じっくり向き合えたかどうか」を習慣化リストに〇×をつけてみました。

1か月目(12月)の取り組み
・「じっくり」の定義が明確ではなかったので、〇×が付けづらかった。 どんなことに対して自分が「じっくりした」と評価したのか、具体的な出来事をメモしました。
(例)・ココアをつくって一緒に飲んだ。
   ・絵本を読んだ、もっと感情をこめて読んであげればよかった(自分が疲れていた)
   ・ロボットのマネをして、一緒に遊んだ(→ママ好き!って言ってくれた)



2ヶ月目(1月)の取り組み
・ハグをするという具体的な項目にして○✕をつけた
途中から…
・子どもたちはわりとハグをできているので、他のことを項目にしてみる。例えば、「好きだよと伝えた」とか。
できたかどうかすぐ判断できる基準を作ると習慣化リストとして取り組みやすいと分かりました。

気が付いたこと

これまで、できるかぎり同時にできることはやろう!と思って片耳にワイヤレスイヤホンを入れて、過ごすことを試していたました。
ただ、今回この習慣に取り組んでわかったことは、目の前のこと(家族)に集中する方が満足度が高いということ。

例えば、子どもとの公園タイム。まだ親と一緒に遊ぶ年頃だから、子どもはとっさにわたしの方を振り返り声をかけてくる。
イヤホンで何か聞きながら…の公園タイムは心地の良い時間ではありませんでした。
(子どもがお友達を見つけて遊んでいる時は別なのだけれど・・・)

別の日はイヤホンは家に置いていきました。
子どもを眺めたり、ボーっとしつつ、すぐ子供に反応できる方が私の満足感は高かったことに気が付きました。そして、私自身にもボーッとする時間が必要だとも感じました。これは精神面を整える習慣にもつながっていそうですね。

一概に「イヤホンはやめた!」というわけではないのだけれど、子どもたちがいないときにイヤホンをした方が、自分の満足度は高そうだな…という気づきがありました。
例えば、お皿洗いや洗濯物をたたむときにイヤホンで何かを聞く、という場合にも子どもが家にいる場合はしない、とかそんなふうに。

「自分や目の前の人にとって満足度が高い時間になっているか?」という視点を取り組みを通じて持てるようになった気がします。(まだ道半ばですが!)

まだ家族じっくりの習慣が完全にものになったわけではないのですが、
こうやって自分の頭で考えながら、感じたことを言葉にして振り返りながら、取り組み続けることが大事なのでしょうね。

ワンテンポずれた個人的な7つの習慣実践レポートを、ここまでお読みくださりありがとうございました。

noteはごくたまに更新していますが、現在スタエフは毎日更新を継続中です。もしよかったら、お立ち寄りくださいませ!
本から学んだことのアウトプットや、こんな考え方に出会った!面白い、こうありたいなどポジティブになれるようなお話をしています。

では、また!

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