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PythonでWebアプリ作成にチャレンジしてみることにしました

おはようございます!
ケイコバです。

今日はソフトウェアエンジニアとしてのスキルアップを目指して、
 - Pythonの勉強を始める
 - Webアプリの仕組みを勉強する
の2つを始めてみたというお話です。

なぜスキルアップしたいか

「今のまま組み込みエンジニアとして続けていてよいのか?」
「もっとやりがいの感じられる仕事、会社に移るべきでは?」

最近頭の中にあるのはこんな感じです。

組み込み系として新卒から12年経過して、本職のスキルは設計・開発から多少のマネジメントまで身に付いてきました。

もし同じ組み込み系の中で別のやりがいを求めるのであれば、このままのスキルでも十分活かせると考えています。

しかし選択肢として他のITエンジニア(特にWeb系)も含めるのであれば、このままではどうにもなりません。

漠然と、Web系の仕事には興味を持っています。
「技術の変化が早く常に最新の技術に触れられそう」とか、「開発手法や働き方についても積極的に新しいやり方を導入できそう」とか、そんなイメージがあるからです。

ただもちろんWeb系の仕事についたことがあるわけではないので、そもそもWeb系の開発って何をするの?というところから勉強してみないと、本当に興味があるのかどうかがわかりません。

そんなわけで、まずはWeb系で使われている(使われてそう)な言語を習得して手を動かしてみることで、少しでも触れてみようというのが今の考えです。

今回、勉強する言語として「Python」を選びました。
こちらに選んだのはもともと興味があったのと、応用範囲も広いことが挙げられます。
今の業務を効率化するためにも使えそうですし。

またPythonを使って、実際にウェブアプリ作成をしてみたいと思います。
開発といっても書籍にしたがって進めるだけですが、実際に作ることでWebアプリとは何か、どんなスキルが必要か、など、基本から追っていけると思うからです。

自分でウェブアプリまで作れるようになったら、それはそれで選択肢が広がりそうですしね。

Pythonの勉強を始める

ここでいうPythonの勉強とは、主に構文の理解になります。
現在の私のネイティブ言語はC言語なので、それと比較したときに
 - こう違う、というのが理解できている
 - 何かしら作ってみようと思った時に書き方が出てくる
とか、
 - 実行環境などの整備ができる
程度のレベルを想定しています。

学習にはprogateを使う予定です。

実は昨日登録して、早速無料コースの中からPythonのレッスンを受けてみました。

スライドによる勉強と、ウェブ上でのコーディングがセットで進められて、サンプルコードを書きながら覚えられるのはとても良さそうです。
書籍をみながらだと、なかなかサンプルコードまで書いてみるところまでできなかったりしますし。。

今回の目的である言語仕様を理解する上ではとても便利ですね。

Webアプリの仕組みを勉強する

今回、Webアプリを学ぶための教材としてこちらの書籍を購入しました。

対象者としては
- HTMLとCSSで簡単なWebページが作れる
- すでにPythonの基本ができている
- Linuxの基本的なコマンドが使える
とされています。

HTMLとCSSはちょっと怪しいのと、Pythonは現在進行形で基本を学んでいるところなのでちょっと背伸びかもしれませんが、作成を通してWebアプリの基本を学ぶためには良さそうな書籍です。

いったん昨日は環境(PythonとDjango)の導入まで行ったので、具体的な作業はこれからやっていきます

ちょっと大変そうですが、時間を作って進めていかないと。

終わりに

今日はPythonでウェブアプリを作成してみる、と決めたことを書きました。基礎的な学習はprogateで、応用は書籍に沿って進めていくことにします。

今後の人生にどう影響するのかしないのか分かりませんが、勉強して損になることはないと思います。

今の仕事でも、職を変えるにしても、何かしら自分の糧になるよう勉強を進めたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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