(今日の献立) 牛肉のオイスターソース炒め、トマトとかにかま和え、かきたま汁

~ご挨拶~

おはようございます。
妄想晩御飯を毎日上げています。
現在入院しているのですが、食欲があまりありません。
そんな私でも食べられるかなぁーというレシピがここ最近続いています。
今日はこんなんが良いなー。
それではどうぞ!

~用意するもの~

お買い物です。
・ズッキーニ 1本
・牛肉 200g
・トマト 2個
・かにかま 1パック
・かいわれ大根 1パック
・卵 2個
・小ねぎ 少々

↓(なければ調味料)
・しょうがチューブ
・オイスターソース
・塩
・胡椒
・酒
・酢
・めんつゆ
・だしの素
・片栗粉
・サラダ油

~トマトの無駄知識~

夏になるとトマトが食卓に出る回数が増えます。
トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物、またその果実のこと。
ナスなの??
トマトは長らく独自の属(トマト属)に分類されていましたが、1990年代ごろからの様々な系統解析の結果、最近の分類ではナス属に戻すようになってきているとのことです。
トマト属の場合はlycospersicosという種小名でlycos狼+persicous桃という意味なんですが、ここできます。
トマトは野菜か果物か論争!!
それでは野菜と果実の違いは何でしょう。
調べました。
はい、特に定義はありませんw
一般的には野菜は主食のおかずになる「草」で、果実はデザートになる実をつける「木」だそうです。
うーーん。納得できず。。
ちなみに農林水産省ではトマトは「野菜」としており、そのうちの「果菜(実を食べる野菜)」という分類になっているそうです。

ちなみにアメリカではトマトが野菜か果物かで裁判が起きたそうです。
100年以上前のこと、アメリカである法律ができました。
それは「輸入野菜には、税を課すものとする」という法律です。
ただし、果物は無課税でした。
そこで考えたトマトの輸入業者さん。
「トマトって果物ぢゃね??」
と言い、役所に税金払いませんアピール。
負けじと役所は「トマト野菜だよねー、わかってるくせにー」となり、植物学者を含めて論争となり裁判所案件になりました。
そこで裁判所が出した答えは「野菜です!」となり、輸入業者は税金を払わされたそうです。
まーどっちだって良いです。
上手けりゃいいんです。

~牛肉のオイスターソース炒め~

①ズッキーニ1本を5cm程度に切ったものを、縦4等分に切る。
②ボウルに牛肉200g塩コショウ少々、酒小さじ1、片栗粉大さじ1、サラダ油小さじ1を入れてもみもみしてください。
③フライパンにサラダ油大さじ1をいれて、しょうがチューブを少々と②で漬けた牛肉をほぐしながら炒める。肉の色が変わったら肉を端に寄せて、ズッキーニを入れて焼き色を付ける。
④全体に油が回り、焼き色がついたらオイスターソース小さじ2、酒小さじ2、塩コショウ少々を入れて混ぜ合わせたら完成!

オイスターソースは美味しいけど結構冷蔵庫で消費期限を迎えてしまう調味料。
夏時期は消化時期ですよ!

~トマトとかにかま和え~

①トマト2個を縦4等分い切ってから幅1cmに切る。かいわれ大根1パックは根元を切る。かにかまは軽く割く。
②①をボールに入れて、めんつゆ(原液)大さじ2とお酢大さじ2入れて和えたら完成!

簡単さっぱりです。
トマトなんてそのまま食べれば良いんですけどね。
まぁーそれでも甘み、酸味、塩味、苦みを感じられるレシピです。
お子さん食べにくいようでしたら、マヨネーズをちょこっとだけ添えてあげてください。

~かきたま汁~

①水小さじ2と片栗粉小さじ2を小さい容器にいれて混ぜる。
②卵2個を別の容器に割り入れしっかりと溶く。
③鍋に水500ccを入れ、だしの素5g、醤油小さじ1を入れたら①を入れ混ぜる。
④とろみがついたら、②を菜箸に伝わせながら鍋に入れたら完成!

(出来るだけ細―く卵液を落としましょう。)

具量を増やしたい方はかにかまやホウレンソウ、豆腐を入れましょう。


~完成~

本日の献立は

・牛肉のオイスターソース炒め
・トマトとかにかま和え
・かきたま汁

でございます。

トマトきーんと冷やして食べると美味しいですよね。
ウチの近くにトマト農家さんの直売所があるんですよ。
久しぶりに行きたいなぁー。
それではさよーならー!