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iphoneお持ちの方、ヘルスケアアプリを使いましょう

~冒頭~

iphoneを長年使っていても使っていないアプリありませんか?
私の場合はヘルスケアというアプリ。
アイコンがハートのやつです。
入院生活でこれを使っていると便利だなぁー。
これ普段から使っていれば良かったと思いました。
おそらく、アンドロイドにも同じようなアプリがあるかと思います。
是非利用してみてください。

~ヘルスケアアプリとは~

健康に関する色々なログを取れるアプリです。
iphone、applewatch、他のアプリケーションや他の製品などからデータを集約し、健康の長期的な傾向を見ることができます。
このアプリは学習してアドバイスもしてくれます。
例えば、歩数データ。
データ集約により、午前中の歩行数が普段より多い少ないや、
心拍数が普段と比べて、高い低いなどを教えてくれます。
ここからはヘルスケアの中で便利だと思う項目を挙げていきます。

~体温~

自分の平熱って把握していますか?
平熱も時間によって違います。
体温を定期的に図ることで自分自身を把握できます。
体温項目は『日付』、『時間』、『体温』の三項目の記録を取ります。
これは家でも出来るなと継続してやろうと思います。
また、発熱時などは何時に何℃というのがこまめに記録が出来て、病院などにかかった時などはそのデータをそのまま見せれば良いので大変便利です。
Bluetooth内蔵でヘルスケアアプリに対応した体温計なども売っているそうですね(コロナ期間中は買えなそうです。)
こういったものを使えば連携もスマートです。

~血圧・心拍数~

血圧とか心拍数とは多分病気になるか歳を重ねるか、妊婦さん位しか気にしないでしょうか?
高血圧かどうか?そもそも普段の血圧がどの位かどうか知らないと分かりません。
血圧計。私のおうち実はあるんですよね。
妻が妊婦の時に図るように産婦人科で言われ、購入していました。
それ以来使っていないので、もったいない。使おう。
通常値と比べて例えば最低、最高が高いのかどうか。
お酒・たばこを控える一つのきっかけになるかも知れません。
軽い運動をするきっかけになるかも知れません。
睡眠をしっかりとるきっかけになるかも知れません。
料理に気をつかうようになるかも知れません。
私38歳で大病を患いましたが、35歳を超えて血圧を測る習慣をつけることは生活習慣を変えるきっかけになるかも知れません。

~体重~

言わずもがな、40歳も近くなれば同級生も腹が膨れてきます。
体重計はありますが、ほこりが被っております。
毎日の体重を測ることで現実と毎日向き合うことになります。
いやなものほど、毎日みて、成果が出ると楽しいもんです。
こちらもヘルスケアアプリ対応の体重計も売られています。

~末尾~

その他にも「歩行数」、「月経」、「血糖値」、「睡眠分析」などがあり、他のアプリとの連携を含めて使い方は相当幅広いです。
上手く使いこなせば、パーソナルトレーナとパーソナルナースが手に入るんじゃないかと思うくらい。

自分自身のパーソナルデータをつける癖を35歳位超えてからつけていくのは良いかも知れませんね。