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(今日の献立)キーマ風カレー、玉ねぎアチャール、トマトときゅうり和え、牛乳寒天

〜ご挨拶~

おはようございます。
妄想晩御飯を上げています。
本日のレシピはカリーライス
作り方を変えれば無限大ですが、
本日は簡単レシピです。
ご参考に頂ければ幸いでs。
それではスターティン!

~用意するもの~

・お好きなカレー粉 1袋(カレールーの場合は多分半分量です。)(私の場合はエバラ横濱舶来亭カレー)
・合いびき肉 300g
・玉ねぎ 3個
(カレー用2と1/2個、アチャール用1/2個、和えもの用に大さじ1)
・人参 1本
・ごはん 2合
・トマト 1個
・きゅうり 1本
・青じそ 4枚
・みかん缶(190g缶) 1缶
・牛乳 400ml
・粉末寒天 4g
(↓なければ調味料)
・酢
・一味唐辛子
・レモン汁
・塩
・砂糖

~たまねぎの無駄知識~

玉ねぎの花言葉は「不死」です。
花は丸くまとまっている姿から葱坊主と呼ばれます。
栽培の歴史は古く、古代エジプトではニンニクとともに食べられていたとされます。
古代エジプト王朝では剥いても剥いてもなかなか無くならない姿をみて不死や永遠を感じたらしいです。
ミイラ製作に使われていたり、祭事で玉ねぎを首飾りを作ったり、薬として使われていたり、ピラミッド作りの労働者に支給されていたりと古代から豊富な使われ方をしていたそうです。
古代エジプト時代の人と同じものを食べているかと思うと何か素敵ですね。

~キーマ風カレー~

キーマ風と書いたのは通常カレールー買うとキーマカレーのレシピもあって、水分量を通常のカレーより減らすと思うんですが、私は通常のカレーと同じ水分量で玉ねぎを増やします。同じ家カレーならたっぷりつくった方がコスパ良いですよ。
残ったら次の日は麺つゆで溶いて冷凍うどんをポイ!カレーうどんがオススメです。

① 玉ねぎ(2と1/2個)と人参(1本)をみじん切りにする。(私はチョッパーを使って終わらせます。)
② みじん切りにした野菜をラップせずに5分間レンチン(水分を出来るだけ飛ばします)
③ サラダ油大さじ1をひいて野菜を好きな時間炒める。(炒める時間が長いと玉ねぎの甘さがカレーに移ります。短いと触感が残ります。)
④ 合いびき肉を炒めて、カレー粉と水(パッケージに書いてある通常のカレーの水分量)を入れて少し煮込んだら完成!
みじん切りで作ると野菜を煮込む時間が0分です。手早くカレーが仕込めますよ。

~玉ねぎアチャール~

こどもがいるご家庭では辛口のカレーが食べれないので、辛い付け合わせがあると良いですよ!福神漬けの代わりにどうぞ!
① 玉ねぎをスライス(お好きな太さで大丈夫ですよ)
② ジップロックに①と一味唐辛子小さじ1/2、レモン汁小さじ1、塩小さじ1を入れてもみもみ。
③ 冷蔵庫で2~3時間ねんねしたら完成!

~トマトときゅうり和え~

① トマト1個、キュウリ1個を乱切りにする。青じそはみじん切りにする。
② ボウルに玉ねぎみじん切り大さじ1、醤油大さじ1/2、みりん小さじ1/2、ごま油1/2を混ぜ①を入れて和える。完成!

~みかん牛乳寒天~

はごろものレシピです。
① 牛乳400mlをレンジで1分軽く加熱する
② 鍋に水100mlと粉末寒天4gを入れ、かき混ぜながら火にかけ、沸騰したら弱火にして30秒加熱して火を止める。
③ ②の鍋に缶詰のシロップ、砂糖大さじ6、牛乳400mlを加えてよく混ぜる。
④ お好みおの容器にみかんと③を入れて、冷蔵庫で冷やして完成!

~完成~

本日の献立は
キーマ風カレー
玉ねぎアチャール
トマトときゅうり和え
牛乳寒天

でございます。

カレーでゴロゴロ野菜やお肉を食べたい時は
このベースのカレーに焼いた野菜をそのまま載せます。
玉ねぎとお肉があればカレーは美味しい!

是非作ってみてください!