(今日の献立)なんちゃってブランケットドプーレ、バターライス、さやいんげんのソテー
〜ご挨拶~
おはようございます。
本日より妄想晩御飯を再開致します。
退院中家にいた時はほぼごはんを作っていました。
その中で作ってみて上手くいったごはんです。
ホワイトソースとかベシャメルソースとか面倒くさいじゃないですか。
なので簡単にします。
魔法の調味料は
↓これ↓
ハウスシチューミクス顆粒
108gで200円しないです。
今回は4人前でこれを半分使います。
ちなみに実際作りましたが、写真撮り忘れてますw
まぁー、妄想と言っておりますのでね。。
~用意するもの~
・ハウスシチューミクス顆粒108g 1/2袋(54g)
・鶏モモ肉 1~2枚
・マッシュルーム 1袋
・玉ねぎ 1個
・ごはん 2合
・さやいんげん 1袋
(↓なければ調味料)
・バター 10g
・パセリ (乾燥の場合は10振り、生の場合は好きな量)
・コンソメ 1個
・にんにくチューブ 3cm
・塩
・胡椒
~シチューの無駄知識~
シチューは、野菜や肉、魚介類を出汁やソースで煮込んだ煮込み料理の英語による総称らしいです。
日本へのシチューの伝来がいつかについて不明ですが、1871年(明治4年)、東京の洋食店「南海亭」のちらしに、「シチウ(牛・鶏うまに)」との品書きが見出されています。
1900年代前半にイギリス海軍との交流に機に旧帝国海軍間艦のごはんとして「煮込み」の名でシチューやカレーが出てきたそうです。
第二次世界大戦後の困窮した国情の中、1947年(昭和22年)に学童の栄養補給用として学校給食にて脱脂粉乳を加えたシチューが出るようになり、政府はこれを「白シチュー」と呼んで広めたそうです。
ちなみに「クリームシチュー」はいわゆる和製英語です。
海外ではクリームシチューは日本の洋食料理として紹介されているそうな。
~なんちゃってブランケットドプーレ~
ブランケットドプーレとはフランスの家庭料理で鶏肉のクリーム煮のことです。
ビーフストロガノフの鶏肉版とでもいいますか、、ちゃんと作ると生クリーム用意したり手間なので日本企業の力を借りて簡単に作ります。
① 玉ねぎ1個をみじん切りにする。(私はチョッパーを使って終わらせます。)
②オリーブオイル大さじ1をフライパンに入れ、みじん切りの玉ねぎを少し色づくまで炒め、皿などに一旦あげます。
③鶏肉1枚の皮を剥ぎ、身を一口大に切ります。
④玉ねぎを焼いたフライパンに油をひかずに鶏肉をひいて焼き色を付けます。(あまりいじらずに焼き色をしっかりつけてからひっくり返しましょう。)
⑤マッシュルームを4等分に切り、鶏肉を焼いているフライパンに入れ、軽く炒める。(余裕があれば、かるーく白ワインを入れる。)
⑥玉ねぎを戻して水200mlを入れ、沸騰したら火を弱める。
⑦ハウスシチューミクス顆粒を54g(袋の半分)を入れ混ぜ、馴染むまで煮立たせる。
⑧牛乳150mlを入れ、2~3分煮立たせたら完了!
カレーのようにご飯と一緒に食べていきます。
付け合わせのごはんは次のレシピ!
ちなみに鶏肉の皮は別で焼いておつまみにでもしてください。
~バターライス~
炒めないで炊くだけのレシピです。
かんたん、かんたん。
①お米2合を洗い、2合の目盛りまで水を入れる。
②バター10gとコンソメキューブ1個とパセリを好きなだけ(乾燥の場合は炊飯前、生の場合は炊飯後)に入れて普通に炊飯する。
③炊飯後はしっかりと混ぜて完成!
~さやいんげんのソテー~
今回はワンプレートディッシュです。
バターライスとブランケットドプーレ
緑っけがないので、さやいんげんをソテーします。
①さやいんげん1袋を半分に切る。
②耐熱容器にさやいんげんと水大さじ1を入れてレンジで1分チン
③フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにくチューブ3cmを入れて温める。
④レンチンしたさやいんげんをフライパンに入れて、少し焼き色がついたら、塩コショウを少々して完成!
~完成~
本日の献立は
・なんちゃってブランケットドプーレ
・バターライス
・さやいんげんのソテー
でございます。
ホワイトシチューの時って炭水化物悩みません?
ならば、ごはんに合うシチューにしてしまえということで
こんなん作りました。
自宅ではカレーでは全くありませんが、
「白いカレー」という
名前で子供に覚えてもらっています。
この料理を覚えるだけで
普段のごはんとは少し趣が変わります。
是非、ご参照あれー。