【 懐メロ探索 】 RYO the SKYWALKER 「FREE」　投資家のFIREへの旅路 ♯420

なんだか、懐メロを聴きてて、 YouTubeを回遊していることないすか？
今回は、これで、RYO the SKYWALKER 「FREE」にたどり着きました。

聴いていたのは10年くらい前か？

その時はただかっこいいとしか思ってなかったが、こんな熱いメッセージを
今受け取れてよかった。

RYO the SKYWALKER 　「FREE」

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久しぶりにしっかり聴いて、今また響いたリリックがありました。

夢追うのに歳の差は関係なし
誰もがそう重ねてくわけだし

揚げ足とろうが果て無き
道を制覇する気持ちには負けなし

あそこにある自由の架け橋
なけなしのままで駆け出したころ

あった情熱の火花も
あんたを待ってる今なお

RYO THE SKYWALKER 「FREE」

ド直球で突っ込んでくるリリックですね。

"夢追うのに歳の差は関係なし
 　　　　　　　誰もがそう重ねてくわけだし"

やりたいと思った瞬間が、最速のタイミングです。

「もういい年だからさ」

って、言ってる間にやってしまおう。

"揚げ足とろうが果て無き
　　　道を制覇する気持ちには負けなし"

夢を追いかけてると、アンチが出ます。

アンチは、マジョリティという正義を振りかざし、襲ってきます。

そして、そのアンチは、意外と地元のリア友だったりね。

近い存在だった、あなたが、遠くに行くのが怖いだけ。

アンチは、あなたに最も注目しているファン第一号。

アンチバンザイ。

あなたが、事を成したとき、
アンチは、言う。「俺、あいつの知り合いやねん」

その時は、知り合いになってあげましょう。

"なけなしのままで駆け出したころあった
　　　情熱の火花もあんたを待ってる今なお"

情熱は、時間ともに、小さくなってしまう。

それは、社会というマジョリティに消火されるから。

"普通"であるということと、
"並列化"が正義である、日本においては、よく起こること。

きっと、誰しも、情熱の炎が燃える瞬間があったはず。

時間とともに、それは小さくなったかもしれないけど、
それは、火花を散らして、まだ、消えてないはず。

今からでも、遅くないから、もう一度、燃え上がらせよう。

【 まとめ 】

音楽っていいですね〜！

懐メロを聞いて、改めて、思ったのは、

どうしても新しい音楽から遠ざかってしまうということ。

でも、今の音楽も、聴く人の心打つものがたくさんある。
しっかりと聞いていこうと思います。